しゃぶしゃぶ弁当松風 台風7号と8号 二日連続の台風 金が要るときには金がない 歓送迎会 明日は中部コンクール 中部コンクールの結果は
コンクール前最後の強化練習。この前の練習のできが良ければ休む積もり
だったが、歌いかたが大きく変わったので、これは歌えないということで、
出席することにした。
昼前の新幹線で名古屋で向かう。昼飯に選んだのは、新神戸駅の「しゃぶしゃぶ弁当
松風」である。
神戸の名物、神戸牛にちなんだ弁当は、先日ここに書いた
牛めし、今日の弁当等、何種類かあるらしい。
前から気になっていたしゃぶしゃぶ弁当、1400円で若干高めだが、肉の味も良く
まずますと言った所か。
毎回食べるならば、幕の内の方がいいが、たまに食べるなら悪くない。
神戸にお越しの際は、一度食べてみてはいかが?
台風の発生数が異常に少ない今年。でも、上陸する台風が少ない訳ではない。
4号5号と関東を襲ったのだが、今度は西側にやってきた。それも、二つまとめて(^_^;;)。
今晩は8号が和歌山から琵琶湖を通っていって、明日の夕方にも7号が同じく関西方面に
やってくる。
生まれてから30年以上生きているが、連れ立ってやってきた台風というのは
記憶がない。長らく人間をやっていると色々なことがあるものだ。
今の所8号では、大きな被害がない。しかし、連続で来た場合、どうなるか、
無事であることを祈ろう。
予定通りというべきか、台風7号も和歌山に上陸し、大阪、滋賀を駆け抜けていった。
豊田でも強風が吹き荒れ、看板が飛んだり、庭木が倒れたりしたようである。
名古屋では、昼過ぎには鉄道が軒並み止まってしまい、大混乱だったらしい。
妻からの電話のはなしでは、自宅マンションには特に被害はなかった様子だが、
神戸の会社付近では洪水が発生していたらしい。
当事者でなかったのは幸いだったと思う反面、その場にいて洪水の経験も
良かったかなといった、不謹慎な思いもあったりする。
子供の頃は、台風といえば、停電が起こったり、畑の方で洪水があったり、
学校が休みになったり。なんか、夜に家族で身を寄せ合って、台風をやり過ごした、
そういう思い出がある。
怖さの反面、わくわくとした冒険心をかきたてる何かがあったような気がする。
今時の子供はもちろんのこと、大人でさえも台風で洪水が身の周りに起こるなんて、
思っていない今日このごろ、たまには、こうした災害があってもいいのではないかと
思ってしまうのは、不謹慎だろうか。
先日、振り替えをしようと銀行に行って残高を見ると、マイナスになっていた。
まだ10万円位あったつもりだったのに。。。。。。
良く考えてみると、冷蔵庫を買っていたので
あった。道理で残高不足の訳である。
仕方がないので、あちこちの切り札をかき集めて、なんとか週末の給料日まで
もたせる予定。
合唱部の部費、コンクールの旅費、借金の返済、プリップカードの購入、etc.etc.
要ることは山ほどあれど、そういう時に限って金がない。というのは、良くある話に
違いない(^_^);;。
今月末で出向期間の終わる人、その入れ替わりで来られる人の歓送迎会が
行われた。
開始時間は19時。
ちょっと遅れで会場に着くはずだった、が、幹事の手違いで会場の地図が
間違っていて、印がついている場所には、どう考えても飲み屋らしい建物がない。
印以外の地図は実際の道ときっちり合っているだけに、困ってしまった。
10分くらい探してもよくわからないので、電話帳で調べようかと思っていた矢先に、
ばったり幹事に出会って地図が間違っていることが初めて分かった。
実際の会場は、そこから100メートルくらい離れたところ。
無事にたどり着けて良かった。
30分遅れて始まった以外は、宴会自体はごく普通。
飲み放題ということで、生中を3杯とソルティードッグ1杯で、
そこそろ気分が良くなった。
宴会後はサクッと帰る予定が、さらに軽く1杯。
こんどは、ウオッカジンジャー。
度数が高めのはずだが、おいしく飲んで1時間。帰宅した。
気分良く飲んだときは、少々たくさん飲んでも問題ないみたい。
体調が良かったのかもしれない。
いよいよ週末のコンクールが近づいてきた。
体調を調えておかなきゃ(^_^;;)。
直前練習を除いて、最後の練習日である。
先生の指揮でないと、今一つ乗れないという感じもある。
まあ、ここまでしっかりやったのだから、後は全力を出すのみ。
明日朝は早いのでしっかり眠ることにしよう。
明日の日記には、喜びの言葉が載るか、それとも。。。。。。
朝8時前に家を出て、行ってきました中部コンクール。
結果は、無事金賞で全国大会に出場できることになった。
まずはめでたい(^_^)。
会場となった福井のハーモニーホールは、昨年建てられた(らしい)美しい
ホールで、会場の響きも素晴らしく、とても歌いやすかった。
コンクールの場ということよりも、こんなに素晴らしいところで歌えることを
楽しんで来たというのが、正直な感想である。
とはいえ、コンクール自体が楽勝という訳ではなかったのですが(^_^;;)。
結果的には、表のように圧倒的に優位だったよう。
審査員 | 堀 | 浅井 | 安念 | 瀬山 | 廣瀬 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
新日鉄 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 |
トヨタ | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 |
ロビーできいた新日鉄についての正直な感想は、「ただ演奏しているだけ」
ということ。
自分らの演奏を前にして、普通にやれば勝てると思ったのは確か。
演奏中の感覚としては、ステージから眺めた会場に釣り下げられていた
シャンデリアの美しさが印象に残っている。
実際の演奏では、いくつかの失敗はあったが、メンバーの気持ちに
余裕があっての今回の結果ではなかったかと思う。