単身赴任日記(1999年1月24日〜30日)

アクセスカウンタその後 西明石駅の海峡弁当 マラソン会議 ほとんど徹夜 チリビールを飲む 新入部員が来た 成分献血

アクセスカウンタその後(1999年1月24日)

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土曜日の深夜の時点でカウンタ値は48となっていた。 ちょうど一週間前の予想では50くらいと書いていたから、 だいたいの予想が当たったということだろう。
このうち、10回弱は自分のアクセスだから、あとの40回はどこかの誰かということになる。 同一人物の複数アクセスを考えても、 10人より多くの、20人弱の誰かがここを読みに来ていることになる。
こうして毎日毎日書き綴っているものを20人もの人が読んでいる訳で、 気合が入ろうかというものだ(^_^)。 これが100人単位だったら……、ちと恐いかも。

今年は合唱方面の内容を充実させようと、 少しずつ合唱と私を更新してきている。 突っ込んだ内容も書きたいけれど、書けるかな。

今日も相変わらず、家族中風邪のため早めに寝る。

西明石駅の海峡弁当(1999年1月25日)

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久しぶりに駅弁の話。今回は西明石駅の海峡弁当を紹介する。
といっても、食べてしまったらそんなには覚えていない。 これではあんまりなので、記憶を掘り起こしてみよう(^_^)。
弁当に付いていた説明文によると、 明石のたこをメインにキスのマリネも入っている。 マリネが入っている駅弁というのは記憶にないなあ。 やはりそれなりに特徴のある弁当ということになろうか。
ご飯は何とか菜(うーん名前を忘れた)が混ぜ込んであり、 そういうのが好きな人には良いかもしれない。 幕の内に飽きている人には、ちょっと雰囲気が違っていてよろしいかと。 価格も1000円(+消費税)で妥当かな。

マラソン会議(1999年1月26日)

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朝10時に始まった会議は、日付変更線を越えて25時30分まで続いた。
試作品の納期が迫ったこの時期になって、 ちゃぶ台をひっくり返すような爆弾発言が飛び出す現実にぞっとする。 本当に製品が立ち上がるのだろうか………。
気を取り直して問題点をまとめ、1週間後に会議を再設定して散会した。
帰りの足は当然のようになく、タクシーで帰る。 たどり着いたのは26時30分を回っていた。

ほとんど徹夜(1999年1月27日)

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マラソン会議のおかげで、十分な睡眠が取れていない今日は、 眠気との戦いだった。というわけではなくて、意外と頭は冴えていた。 問題は目がボヤッとしていること。睡眠不足は視力に大いに影響ありということだろう。
一日中パソコンと格闘しながら仕事をしている身としては、 視力への影響は気になる気になる……。
夕方には耐えられなくなって、早めに帰宅した。たまには早く帰るのもよい。

チリビールを飲む(1999年1月28日)

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夕方、グループの新年会が行われた。そこで飲んだビールの話。
最近の宴会といえば、料理とフリードリンクというパターンが多い。 今回も例に漏れずフリードリンクという訳で、いくつかのお酒を飲むことになった。 メニューには、ビールだけでも10種類以上が載っており、 その中から選んだのが「チリビール」であった。

「チリビールは何だろう」 「日本でも地ビールブームだし、チリの有名なビールかな」 などと話をしているうちにチリビールがやってきた。 ビール瓶の底には何かが沈んでいる。そう、チリペッパーが入っているのである。
おそるおそる飲んでみると、ピリピリした味、チリの味がする。 がぶ飲みはできないが面白い味という感じかな。
色んなビールがあるもんだな。

新入部員が来た(1999年1月29日)

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イントラネットの合唱部のページを見て新入部員がやってきた。 ホームページを見てやってきた新入部員は、これで3人となった。 それ以前のペースと比べると「ウン倍」だから、 興味のある人に直接メッセージを送るというのは、 効果が大きいということだろうか。

声を聞いてみるとアルトの声。本人も高い音は出ないといっているので、 アルトに決定だろう。アルト不足が深刻だったので、皆ほっとした雰囲気だった。

練習後は何人かで食事に行く。 すっかり場になじんでおり、強力新人となりそうで心強いぞ(^_^)。

成分献血(1999年1月30日)

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携帯電話を買おうかと、あちこち見てまわった。 豊田付近(名古屋付近というべきか)は、関西に比べて安いようだ。 今売れ筋のP207は、9800円(手数料込み)ということだ。 明石付近では13800円(手数料は不明)なので、5割以上安いぞ。 ドコモ東海になるのがちょっと気になるが、こちらで買おうかしら。
手持ちの現金がなかったので、結局買うのはやめてマンションに帰ることにする。

マンションに帰る途中で献血の呼び掛けをしていた。 そういえばSOGOに献血センターがあったことを思い出した。 この前献血をしたのは免許更新の時だから、2年ぐらいやっていないことになる。
よし、献血しよう。

「200ml、400ml、成分献血どれにしますか」
「どれでもいいですよ」
というやり取りの後、成分献血をすることになった。 前回が血小板成分献血だから、2回連続になるわけだ。
今回は血漿献血になる。

成分献血では、いちど機械の方に血液を抜いた後、 必要な成分を取り出した血液を身体に中に戻すことになる。 前回のときはどういう仕組みかを意識していなかったのだが、 今回はその辺をじっくり観察する。
たまたまそこの看護婦さん(といっていいのかな)が説明もしてくれて、 採血する同じ針から血管の方に逆流させて身体に戻すらしい。 言われてみると、確かにそういう感じがする(^_^)。
1時間くらいで献血は終了。気分は爽快(^_^)かな。

飲み物を2杯飲んでマンションに帰った。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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