お楽しみ合宿の夜に急遽決まった「かどや」で呑むツアー。 O、H、N氏に加えてFちゃんも参加する。 呑めないのに何故かこういう場に参加しているFちゃん。 この晩も当然の如くメンバーだった(^_^)。
金曜日から3日連続で呑み会ということで、 身体からアルコールの香りが匂いたっているような気がする。 気分だけの問題だったのだろうけれど。
かどやは日曜日の夕方だというのに結構混んでいて、 我々が入ると座席はいっぱいとなった。 それだけ、かどやが良いということでもあろうし、 それほど呑み助は多いということか。 あ、自分らが呑み助ということか(^_^;;)。
合唱談義を肴に旨い酒を呑む。 濃いメンバーが揃うと話の内容も濃くなるのは当たり前の話。 N氏が某合唱団にトラに行く(注:「トラ」はエキストラの略)話が、 どうやら決まったようだ。 新任指揮者とトラと、ますますN氏の合唱ヲタク度が上がるのね(^_^)。
21時過ぎに解散して、今日も豊田のホテルに泊る。
今日も豊田で打ち合せがある。 金曜日から3連泊となった。 ホテルでの連泊はちょっと身体につらい気がする。
それはさて置き。 いつもなら長引く打ち合せも、今回は16時には終了して、 明るいうちに帰途についた。 なんとなく、単身赴任の頃の出張の気分で、妙な気分だった。
新聞で選挙の結果を知る。 票を入れた人は当選したようだ。
出張中の事務所の引越しで、無事に荷物が運ばれているかと、 ちょっと不安に思いながら新しい事務所に向かう。 木曜日に作った荷物は無事に届いていた。 が、椅子がない。作業場やコンピュータルームを散々探した後、 二筋となりのところに置いてあった。 何のために行き先ラベルを貼っていたのかと思ってしまう。 不安は当たったということになる。 まあコレだけだったのが幸いだった。
まずはパソコンの配線をして仕事ができる環境を整える。 1時間ほどで復旧できると、 さっそく明日のプレゼンに使う資料作成に取り掛からないといけない。 こんな引越しのタイミングに合わせて取引先の方が来るからなのだが、 そうでなくても、大規模な引越しの後は仕事が山積みになるのは仕方がないか。
仕事をやっつけながら午前中になんとか、その外の環境も整えて、 ようやく仕事が普通にできるようになる。 午後からは、溜まった仕事をやっつけて何とか平常状態になったかな。 当分引越しはしたくないぞ。
引越しが終わったかと思えば、ゴールデンウイークに突入する。 なんとも仕事の効率の上がらないことである。 2週間以上も仕事していない状態になってしまうのだから(^_^;;)。 ひょっとしたら、それを狙ったのかもしれないけれども。
午後の取引先対応も終えて、連休前の仕事の整理モードに入る。 すべての仕事を整理できるかと聞かれると、ちょっと謎だけれども、 とりあえずの所まではできるかな。たぶん(^_^;;)。
まずまず仕事を終えて帰り支度。 帰る前にネットワークカードを変えておこうとトライするが、 何故か動作しない。 結局あきらめて、そのまま帰宅することにする。 連休明けは、まずはパソコンの設定からだな。
今日から来月の6日まで8連休である。 特にすることもないけれど、帰省してのんびりしようと考えている。 溜まっているホームページの更新もしないとね。
銀行の通帳とキャッシュカードを紛失していたのを思い出して、 再発行の手続きに銀行に向かう。
窓口でその旨を告げて調べてもらうと、住所も前のままだという。 それも一緒に手続きしようとすると、 前の住所と今の住所がともに記載されている公文書が要るという。 引っ越して2年以上も経過しているから、 普通の人はそのような書類はないと言ってみたが埒はあかない。 どんくさいことに(^_^;;)印鑑も違うものを持っていっていたので、 とりあえずは印鑑を取りに帰り、何か書類はないかと捜してみることにした。
公的な書類として住宅金融公庫の「積み立て君」の住所には前のものが 載っていて、住所変更した記録がされている。 念のために電話で銀行に確かめてみる。
私:金融公庫のこういう書類があるのですが、これではいけませんか。
銀:規則なので、前の住所と現住所に書類を送って、
前の住所のものは戻ってくることを確かめないといけません。
私:前の住所に送っても、どっちみち戻ってくるだけでしょ。
そこに住んでいない以上のことはわからないではないですか。
旧住所の書類を持っているということで証明にはならないの?
銀:本人の確認は免許でもうできていますから、規則で……。
私:だから、ほぼ公的ともいえる金融公庫の書類があるでしょう。
それ以外にも、保険証もありますし、他の書類も持っていきましょうか?
銀:書類を見せてもらわないと、何とも言えませんが、
それでは保険証と金融公庫の書類を持って、「とりあえず」来てください。
上記のようなやり取りの後、 言われたもの以外に新旧両方の住所の入った貯金通帳を持って銀行に向かった。 正しい印鑑はもちろん身につけて(^_^)。
書類を見て色々難癖を付けられるかと身構えていたが、 割にあっさりと、というよりは、何も言われずに淡々と手続きが完了した。 「とりあえず」来てくれと言ったときに、先方は内々にOKをしていたようである。
銀行の方の立場からすると、 手続きの事故を考えると慎重にならざるをえないのは分かる。 それにしても、杓子定規過ぎはしないかというのが、今回の感想である。 なぜなら、旧住所から郵便が返ってきても、 新旧住所の連続性は証明できないからである。 銀行の言い分は破綻している(^_^)。
あとひとつ。 今回の手続きの前に、紛失の連絡を電話でしているのだが、 その時には印鑑と身分証明があればよいことを言っていたのだ。 前もって必要な書類のことを言っていてくれれば、 こんな風にトラブらなかっただろう。 印鑑を間違えたのはこちらのミスとして仕方はないけれども(^_^;;)。 手数料をとってばかりで、もっとサービスの品質を上げろ!と言いたいぞ。
徳の小学校からの帰宅を待って帰省する。 さほど道路も混雑なしに、但馬にたどり着いた。
田舎の家の広さに、二人の娘はおおはしゃぎ。 大きな声を出しながら走り回っている。 普段だと狭い空間で騒がれると大変だが、 田舎であれば、それも気にならない。 広いということは良いことだね。