つれづれ日記〜子午線通信〜(1999年7月25日〜31日)

帰宅! 犯人の実名報道がなされないのはなぜ? 突然の大雨 今週も出張 はっきりしない天気 帰途に祭の波 肩が痛いよう

帰宅!(1999年7月25日)

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H氏宅で冷麦をご馳走になった後、JR安城の駅まで送ってもらって帰途につく。 自宅に到着したのは16時となっていた。 いやはや、一週間近い出張(+α)は疲れた疲れた。

上の娘は、今日から一人でおばあちゃんの家での生活となる。 いい子にしてるかどうかは定かではないが、 そこそこ大きくなっているので大丈夫かな。 また電話をかけて様子を聞いてみよう。

犯人の実名報道がなされないのはなぜ?(1999年7月26日)

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先週のハイジャックの犯人名がなぜか報道されないでいる。 動機の異常さに、精神的な問題から責任を問われないのではないかということでの、 自主規制なのだろうか。 確かに、動機自体はあまりに幼稚なのではあるが、 用意周到という意味では、まともに判断できていると考えてもおかしくない。 オウムの某教祖の場合は実名が報道されて、今回は報道されないというのは、 どう考えてもバランスが悪いと思う。

いずれにせよ、何らかの説明が必要な気がする。 知り合いの情報によると、 某公共放送にも「なぜ名前を報道しない」との抗議電話が多く寄せられていると聞いている。 説明がなされないのが、抗議の最大の理由のような気がする。 情報公開は、やはり大切なことなのである。

突然の大雨(1999年7月27日)

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朝、駅から会社に向かって歩いている途中で、急に雨が降り出した。 これだけなら、取り立てて言うほどのこともなさそうだが、 その雨の量がすごかった。 さしている傘がまるで役に立たないくらいで、 5分ほどの間にズボンはびしょぬれになってしまっていた。

会社に着いて、とりあえずくつろいでいると、 後続組がずぶぬれで事務所に登場してくる。 どうやら、さらに雨降りがひどくなったようで、 たらいをひっくり返したようという形容がぴったりの状況だったようだ。

ひとつ前の電車で出社した人たちは、まったく雨には遭わず、 「早起きは三文の得」状態だったようだ。 でも、朝の数分を早めるのは至難の技だよな(^_^);;。

今週も出張(1999年7月28日)

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先週に引き続きというわけでもないが、今週も今日と明日のお泊まり出張と相成った。 9月末までは、こういう生活が続きそうで、 体力的にはちょっとつらいような気もする。 新大阪・名古屋間の新幹線も飽きたし、ちょっと違った方面の出張がないかなあ…。

はっきりしない天気(1999年7月29日)

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薄日が差していたかと思うと、急に雨が降ってきたりして、 どうも天気がはっきりしない。 夜中には結構雨が降っていたような感じのするほど、地面も濡れている。

昨日に引き続き出張の続き。 打ち合せ場所は、外の天気に関係なくエアコンで快適である。 といいたい所だが、外気温が低いのか、効きすぎの感がある。 議論の方も白熱している間は、さほど寒さを感じなかったが、 膠着状態になるにしたがって、私を含めてメンバーも寒くなってきたようである。

それにしても、毎日エアコンの中で生活をしていると、暑い夏の日でも、 通勤のときにしかそれを感じないというか、 人間の寒暖サイクル試験のようで、どう考えても身体に良いとは思えない。 できるだけ家ではエアコン無しの生活をしようと思っても、 暑いと眠れないのでは、それも困ったもんだ。 まあ、マンションの7階だから、そこそこ風が通のが救いである。

家に帰って、風呂上がりにビール。これが暑さ対策にいいのかな(^_^)。

帰途に祭の波(1999年7月30日)

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いつもの時間に帰途につく。 明石駅から、大量のお祭り帰りらしい人々が乗り込んできた。 良く考えてみると、今日明日と、明石の花火大会が行われるのだ。 浴衣姿の華やかな集団と仕事帰りの地味な集団の、 あつれきを感じる明石以降の電車風景だった。

肩が痛いよう(1999年7月31日)

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一昨日の朝から肩が痛かったのだが、 今日は、腕が上がらないほどの痛さである。 これほどの肩凝りは久しぶりだ。 湿布薬とビタミン剤と、外からと中からの両面攻撃でやってみるが、 そんなにすぐには効果が出るとは思えない。 まあ、数日後には直るかなあ。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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