もう夏休みは終わりだから、どこかに行こうか。 そんなことを言っていると、当日になって熱を出したりする。 子供とはそういうものだ。
訳知り顔でこんなことを書いている私が、子供の頃に聞いた(ような気がする)のがが上述の言葉である。 朝、起きたときに、上の子の体温が高いのに気づいて、計ってみると37.6度。 それほど高くはないが、外をうろつくわけにはいかない。 表情を見てもしんどそうなのが判る。 おなかの調子も悪そうで、トイレとかなり仲良くなっているみたいだ(^_^)。
夕方まで眠っていて楽になったのか、はしゃいで遊ぼうとするのには困ったものだ。 そんなことをしていると、熱がぶり返してしんどくなるよ。 いっても聞かないのは、どこの子供も同じである。 結局、寝る頃になって、熱が出たのはいうまでもない。
明日の予防接種は、どう考えても無理だな。
週の初日は早めに仕事を上げよう。 そうは思っていたのだが、気がつくと目いっぱい仕事をしている、そんな時間だった。 もうしばらく(しばらくですむかどうかはともかく)、この状態は続くなあ……。
名古屋方面への出張時に気づいたこと。 新幹線にたくさんの子供が乗っている。 普段の朝の新幹線といえば、ビジネス客がほとんどである。 ところが今日は、半数とはいわないまでも、3分の1くらいは子連れの家族が席を占めているのである。 そんなところからも、夏休みを感じてしまうのであった。
新幹線で夏休みを感じるなんて書いた翌日に、反対の事を書いたりする私。 そう、今日の通勤電車から、急に混雑してきたのである。 見渡すと、高校生らしき人々が増えている。
自分が高校生だったことのことを考えてみると、 ちょうど今ごろの時期が登校日で、 課題テストと称して夏休み中の宿題を出題範囲の実力テストが行われた記憶がある。 ひょっとしたら、テストは休み明けだったかもしれないが、 いづれにせよ、この頃から登校したのは確かである。 普段の通勤では、さほど高校生が乗っているという意識がないのだけれど、 混雑具合で実感すると、確かにたくさん乗っているんだよな。
帰宅途中での出来事。 いつもの通り、駅近くの駐輪場にやってきて気づく。 荷台に煙草の吸殻が落ちており、荷台のクッションがこげているのだ。
この出来事ひとつをとって「だから煙草を吸うやつは」というような話をしたくはないが、 身の回りの煙草吸いを見るにつけ、マナーの悪いやつは多いという先入観が増大する。
だいたいポイ捨てする感覚が信じられないのだ。 自宅でごみをそこらにお気楽に捨てるか? それも火のついたものを。 などと考えてみると、煙草吸いの連中(ついにここまでいうか)のマナーの悪さが気になってしまうのだ。 マナーの良い人がたくさんいることも知っているが、 ごく一部とはいえない悪煙家の態度を見るにつけ、 「タバコの値段を10倍くらいにしてしまえ」といつも思ってしまうのである。
世の煙草吸いの皆さんはどう感じていらっしゃるのでしょうね。
今週もまた、良く働いたのか(^_^)、週末ともなればへろへろである。 それでもなお、忙しさは容赦せずに私を襲い(^_^);;、夜遅く帰宅するのであった……。
来週土曜日に迫ったはもーる神戸 第20回コンサート前の最終練習である。 5月に入団してから3ヶ月半でかなりの分量の曲をこなした経験は、 良く考えてみるとこれまでにない経験で、 良くぞこれだけ一気に練習したものだと思ってしまう。 もっとも、私自身の出来あがり状態はイマイチなわけで、 反省の余地がないわけではない(^_^);;。
各ステージごとに、出来上がりの悪い部分の練習や「動き」の練習(^_^)をする。 詳しくは、そのうち練習日誌にでも書くとして、 一週間前にしては、なかなかスリリングな練習だったとのみ書いておきましょう(^_^);;。 14:00〜21:00と、目いっぱい最後の足掻きをした。
演奏会当日におもいっきり羽目をはずすべく、練習後はおとなしく帰る。