つれづれ日記〜子午線通信〜(1999年8月29日〜9月4日)

須磨の水族園に行く 寝貯めの効果 食事を考える 防災の日 2学期が始まって 帰りたいのに帰れないのよ〜 演奏会と徹夜の打ち上げ

須磨の水族園に行く(1999年8月29日)

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夏休みの最終日曜日というわけでもないが、「お魚を見たい」というリクエストに応えて、 須磨水族園に家族で出かけた。

駐車場の混雑を予想して、電車+バスで現地へと向かう。 須磨の駅で「前売り割引券」を売っていたので、 JR-WESTカードを使って緑の窓口でチケットを購入する。 通常1000円のところが980円だったか。 たいした割引ではないと思いつつも、現金払いでなくて良かったと思い直しバス停へ向かった。 バス停のところにも割引券の文字が。 なんと、バス往復券込みで大人1200円となっている。 バスが片道200円だから、入場券は800円というわけである。 くやしいぞ。

教訓は、水族園のチケットは市バスとセットの割引券を購入しよう ということだ。

久しぶりに訪れた水族園は、以前来たときと同じように子供の歓声であふれにぎやかであった。 滞在時間3時間程度で、おなかがすいてきたので帰途についたのであった。

寝貯めの効果(1999年8月30日)

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土日に寝だめをしたからか、睡魔に襲われることもなく、快適に仕事をすすめることができた。 平日はどうしても帰宅が遅くなり、昼過ぎの会議ともなれば意識を失う(^_^);;こともしばしばであるが、 今日は頭脳明晰、判断良好というわけで,だいぶん仕事がはかどったというわけである。

できれば毎日、頭脳明晰(^_^)な状態で仕事がしたいと思いながら、 やはり、週の頭から帰宅は遅くなるわけで、 明日は元の木阿弥になるのは確実である(^_^);;。

食事を考える(1999年8月31日)

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35歳健康セミナーの一環として、食事と健康を考え、健康食を試食するというセミナーを受講する。 従業員の健康を考えてくれる会社、といえば素晴らしく聞こえるが、 ようするに、健康でないと会社に利益をもたらしてくれないので、 しっかりチェックするということかもしれない(^_^);;。

試食の前に、しっかりと薀蓄を聞かされるというのは世の常であり(^_^)、 塩分・脂肪などの食事に関する注意点に関する講義を受ける。 講師は普通の栄養士の方で、普段は人前で話すということをあまりされていないように見受けられた。 忙しい中、駆り出されているのであろうことは想像されるが、 聞いているほうとしては、要点がわかりにくいことは確かである。

薀蓄のあとは試食である。 メニューそれぞれのカロリーと塩分を予想するという宿題つきではあるが(^_^);;。 思ったよりもまともな弁当の姿で、というか、十分普通の食事で通用する弁当が健康食であった。 1食あたり760kcalで、こんなにまともなメニューになるものだと感心する。 もっとも、市井で売られている弁当としては結構高価なものになるのかもしれないが。 私には、野菜の量も多く薄味の健康食は、とても美味に感じられたが、 ほかの受講者の感想は如何に? まあほかの人の意見なんでどうでもいいのではあるが(^_^)。

防災の日(1999年9月1日)

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防災の日にちなんで、阪神大震災を教訓にした避難訓練が関西各地で行われた。 職場でも一部の部署では実際に避難訓練を行ったらしい。

最近地震の被害に遭ったトルコからも、関西各地の訓練の様子を取材していたらしいことを、 マスコミの報道で知った。 どのくらい役に立つのかはわからないが、世界中に報道された阪神大震災からの教訓が、 トルコの地でも力になれば嬉しい物だ。

それからトルコへの募金。 会社の社会貢献基金へ、ほんの気持ちだけ募金した。 普段のコーヒー・ジュース・たばこのひとつ分を募金に回して欲しいなあと、 3年前の被災者は強く思うのだった。

2学期が始まって(1999年9月2日)

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朝の通勤電車の人数は確実に増加したといっておこう。 学生の数って多いのね。 世の中子供が減少しているというけれど、そこそこいるのね。 通勤電車で感じる季節感。 うーん、いまいち。

帰りたいのに帰れないのよ〜(1999年9月3日)

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明日はコンサート。 体調を万全にして臨むためにも、早く帰りたかったのだ。

ところめが、13時からの予定のレビューが始まったのが20:00もまわっている。 おーい、私の帰りたい気持ちをどうしてくれる。 結局家に帰り着いたのはいつもの時間。 眠りに就いたのは翌日になっていたのだった。

明日(もう今日か)のコンサートの体調はどうなるかな。

演奏会と徹夜の打ち上げ(1999年9月4日)

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5月に入団して4ヶ月弱。 これくらいの練習でコンサートの全ステージにのるというのは、初めての経験ではないだろうか。 いくら初見が得意とは言え、ステージにのせるにはそこそこの深さも必要であり、 自分自身のできとしては消化不良の点がなかった訳ではない。 とにかく、コンサートは無事に、成功のうちに終わったといえるだろう。

さて、演奏会といえば打ち上げは付き物であり、 どのような打ち上げになるのかと観察モードの参加となった。

はもーるの面々は、一人ひとりは結構活発な所はあれど、 合唱団の打ち上げという面で見れば、おとなし目であったといえようか。 うるさいだけが良いとはいえない打ち上げであるけれども、 もう少し羽目を外すくらいの活発さがあった方が良いのではないかなあ。

とはいえ、一部(結局15人にも達したが)のメンバーは朝までの宴会モードに突入した。 24時くらいからはカラオケモードに突入し、27時半まで歌いとおしたのはさすが合唱団。 あと、始発までの1時間をファミレスでコーヒーモード。 5時12分神戸発の普通電車で帰宅する。眠い。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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