2月15日から1ヶ月間、確定申告の期間となっている。 サラリーマンで薄給であるからして、申告の義務はないけれども、 小金を投資した分で取られた税金を取り返そうと、今年も申告をする。
一度でも申告をしたことがあれば、 税務署から申告の書類が送られてくるようなシステムとなっているらしい。 昨年に引き続き、1月の終わり頃に申告書類が送られてきた。
さて、今年は家族が大病もせず医療費控除は関係がない。 住宅減税も年末調整ですでに終了。 残るは株式配当の源泉徴収である。
配当の分がなぜ戻ってくるかというと、 配当控除というのがあるからなのである。 なぜかは知らねど、10%分が配当控除されるため、 我々のような小額所得者には、源泉徴収の20%との差額、10%が戻ってくるのである。 おまけに、住宅ローン分の減税額を余らせている関係で、 私の場合は、源泉徴収分がまるまる戻ってくることになる。 よかったよかった。
しっかり把握されている分、ちょっとした手間を払って、 余分に払った分は取り戻そうね。皆さん。
今日もまた、頑張って仕事をしてしまった。 毎週月曜日のお決まりの行動パターンだな。
前から生命保険の見直しをしたいと思っていたので、全労済のアンケートに答えてみた。 それをもとにシミュレーションをしてもらった結果、 今の保険はやはりかけ過ぎであったようだ。
子供の教育資金、妻の生活資金にいくら必要かというと、 およそ1億2千万円だそうである。 ここから公的年金、死亡退職金等を差し引くと、 3000万円強の費用が不足することになるらしい。 この分を保険でカバーすれば十分という説明には説得力があった。 もちろん、余裕はあるに越したことはないけれども、 その分の支払い額の増加を考えると、必要な分だけ保険をかけるというのは合理的だ。
一般の生命保険に比べて、全労済は経費分の負担が少ないのが魅力であるといえる。 ようするに、保険のおばちゃんの取り分がないだけ、保険料が安くなるのだ。 そういう訳で、各種の保険を全労済に切り替えていくことにした。 結果、1万円程度月々の掛け金が安くなることになった。 生命保険の終身部分を払込済みになるというおまけつきで…。
どれくらい残すか、これは各人の考え方によるだろうけれども、 必要分しか残さないという考え方が、自己責任の求められる現代にあっては、 最適なような気がする、今日この頃である。
仕事が一段落したときは、素直に帰宅する。 これが身体を守るための秘訣であろうか。
今週は出張もないため、週の半ばの今日は、早めに帰宅した。 やっぱり楽だね。身体も心も。
さて、保険の話の続きである。
色々検討した結果、生命保険会社の分は終身部分のみを残して契約解除し、 ガン保険は口数を減らすことにする。 そうして、全労済の掛け捨て保険に切り替えることにする。 妻の分も、同様に掛け捨てに変更する。 子供の分は、育英保険にプラスして病気の際の補助的な保険をかけることにする。
これで1万円の節約ができて、どこに回せばいいかを考えねば。 投信の積みたて投資にするか持ち株会を増額するか。 小遣いを増やすか。
その前に、保険の解除の手続きを忘れないようにしないと、 今まで以上に保険料がかさむぞ(^_^);;
マンション管理組合理事会の任期も1月で終了し、引継ぎ期間となった。 3月末の総会をもってすべての仕事は終わる。 総会前の最後のご奉公という訳だ(^_^)。
総会といえば、決算と予算編成である。 例年の通りの踏襲という形とはいえ、それなりに審議をしなければいけない。 なんせ、自分らの支払っているお金の使い道だものね。 150軒も世帯があると、予算規模も結構大きいのだ。 数千万円のお金を扱うことになるから、ちょっとばかり緊張するね。 私などは平理事だからいいが、理事長ともなれば大変だっただろうな。
総会まであと1ヶ月。 これから大変なのが、会計監査の方々。 一年分の領収書との格闘となる訳だ。 そういえば、農住団地の時の会計も大変だったな。 最後はなんとか1円単位で勘定が合ったけど…。 まあ頑張ってもらいましょ。
駐車場の区画が空いているのを幸いに、今のところからそこに変更してもらうことにした。
今借りているところは一番奥に位置しており、切り返しではうまく入れられないのだ。 駐車場に入っていくところからバックにならないとうまくいかない。 面倒だというのが変更の理由であろうか。
ここに引っ越してきて3年間、ようやくちょっと楽な区画を借りることができた。 新しい区画は、書類上は3月1日からの使用となる。 実際は場所が空いているから、もう入れ替えてしまったけど(^_^)。