時刻表が見当たらない 山のような仕事 ダイヤ改正のメリット 試作品の評価 株式投資 管理組合総会のリハーサル 連休の人出
今回のダイヤ改正は大幅なもののようである。 近々また出張もあるので、購入しようと思っていたのだが、どこにも見当たらない。
さんざん探し回った挙句、周辺の本屋さんにはどこにも在庫がないことがわかってしまった。 仕方がないので、関西版の私鉄まで載った小型時刻表を購入した。 これはこれで役に立つので、まずは問題なし。
でも、どうして今回の時刻表が売り切れてしまったのだろう。 ひとつには、大幅改正だったというのがあるかもしれない。 ひかりレールスターという新型新幹線が走る関係もあって、 新幹線ダイヤが変わってしまっているのだ。 それ以外には理由は考えられない。
今回と同じように探し回った経験が10年前に一度ある。 国鉄からJRに変わったときだ。 長らくなかった「国鉄発行の時刻表」だったということも売り切れた原因らしい。 今回は……謎だ。
いつものように忙しい月曜日。 特に、技術打ち合わせというイベントがある今週は山のような資料作りが待っていた。
明日の打ち合わせに間にあうか。 ぎりぎりセーフで終電に間に合う時間に資料が完成した。
ここ数年、ダイヤ改正のたびに改悪とも言える仕打ちをされてきていたが、 5年ぶりくらいに、西明石にまともに停まるひかりが復活した。
1時間に1本とはいえ、普通の時間に停まるというのはありがたいことである。 名古屋・東京までの所要時間が15分〜20分は短縮されたといえるだろう。 時間短縮以上に、ひかり1本で行けるというのが大きい。
今日の出張には、いつもより15分ほどゆっくりと家を出て、 いつもの時間に名古屋にたどり着いた。 乗り換えもないため、じっくりとWEB編集ができたとも言える。
ひかりレールスターもできたことだし、JR西日本はサービスに力を入れ出したと 言えるかな。
製品出荷の2ヶ月も前になると、試作品の評価が佳境の季節となる。 ご多分に漏れず、今回の製品も予定より遅れているため、 あちこちからプレッシャーがかかってきた。
いざ評価といっても、設計サイドの評価からユーザから見た評価まで、 色々なレベルがある。 なかでも、ユーザ視点の評価というものになると、 仕様通りのものまで問題点として上がってくるから、 対応窓口をしていると、その仕分け作業に多大な工数を必要とする次第となる。
評価をはじめて1ヶ月半。 問題点の総数は1000件をすでに大きく越えている。 最終FIXまであと一月あまりで、すべてのかたがつくのだろうか。 ちょっと不安の今日この頃である。
株価が回復してきたということもあって、 株式投資をする人が増えてきているらしい。 経済紙や利殖関係の雑誌にも株式投資の話題が満載となっている。 証券会社の収益も急速に改善しているという報道もある。
ご多分に漏れずという訳ではないが、私自身も細々と投資している。 小遣い程度でできる投資ということから、 もっぱらミニ株、投資信託に少し投資しているのだ。 今のところ、トータルでは利益をあげているといっておこうか。 まとまった買い物をできるところまで儲かっていないのが (楽しみの範囲でしかプラスでない(^_^);;)、悲しい現実ではあるが。
雑誌の記事にあおられて、まとまったお金を投資に回している人があるという話をきく。 バブルのときのように無秩序な「買い」をしていないのか、他人事ながら心配だったりする。 自分の責任範囲のリスク程度で押さえることが肝心ね、と自己抑制をしておこう(^_^);;
1週間後の土曜日に行うマンション管理組合総会のリハーサルを行う。 この総会が終われば、組合理事の仕事も終わりである。
管理会社の担当の方が作ってきた進行次第に従って、 何を誰が担当して進めるかの取り決めを行った。 まあ、総会当日には、大した質問も出ないだろうし、 この程度で良しとするかといったところだ.
私の担当は、事業報告となった。 ただ読み上げるだけなので楽チンである。
月曜日の高校のクラブの演奏会があるという理由で、 田舎に帰省することになった。 何も考えずに運転していると、いつもより交通量が多いことに気づいた。
そう、3連休だったのである。
確かに、自分自身が月曜日の演奏会を聴きに行こうとしているわけで、 3連休であることをもっと早く気づく筈だったのだけれど、 それが一般的な事実であるということにまで頭が回っていなかったのである。 こういうことは最近多くなってきたような気がする。 仕事に終われている生活で、季節感や曜日の感覚が薄れてきているのかもしれない。
もう少し、まわりのことにも関心を払わないといけないのだな。 ぼちぼち行きましょう。