つれづれ日記〜子午線通信〜(2000年3月19日〜25日)

弟のホームページ 豊高音楽部リサイタル 遊びすぎはつらい 春闘 弟のホームページその後 入浴剤の効能 管理組合総会

弟のホームページ(2000年3月19日)

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弟がインターネットプロバイダと契約した。 パソコンレンタル込みでお手軽なdionを選択したのは、電話代込みが理由だとか。 単にメールとネットサーフィンだけなら、リーゾナブルな選択だろう。 という訳で、ホームページ作りのアドバイスをくれという。

ホームページビルダーはadobeのPage Milleを使用している。 HTMLのコードはまあまあ。 文字コードにSHIFT-JISを使っているとX-SJISなんて出力しているところは、はっきりいって駄目なのだが。 まあ一般の人にはわからんオタクな話ではある。 使い勝手はまずまずらしい。

さて、webのコンテンツの話。 まだ完成はしていなくて、ローカルな環境で見せてもらった。 但馬の温泉と趣味の合唱の話題ということで、それなりな内容に仕上がっているぞ。 それぞれの温泉には、入ってみた感想や目の付け所まで書かれている。 コンテンツの深さという意味ではナカナカのもんである。 如何に更新していくかというところが、これからの注目するところか。

初心者でもこの程度まではできてしまうところが、ビルダーを使うメリットだろう。 そのことには文句は言わない(^_^)。 まともなコードをはけよな>adobe

豊高音楽部リサイタル(2000年3月20日)

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昨年度に引き続いて、今回も聴きに行きましたよ。 祝日というんで行きやすかったというのもあるし、年末ではないのでのんびりと行けたというのもあるな。

詳細は豊高のホームページに譲るとして、第一印象は…。 人数は少なくなったなあ。 30人いないのはちょっとつらいなあ。 特に1年生が少ないので、来年度の活動が心配だ。

ステージ構成は昨年度とほぼ一緒。 一つ一つのステージが短いのが、細切れに聞こえるけど、 良く頑張っているぞ。 オリジナルミュージカルも面白かった。

リサイタルの後、何故か聴きに来ていた同期の4人でお茶する。 盆や年末年始でないのに集まるというのも、不思議な感じ。

そんなこんなで、明石に帰り着いたのは21時だった。 明日はつらいな。

遊びすぎはつらい(2000年3月21日)

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いつもは元気な休み明けの初日も、さすがに今日はお疲れ気味であった。 特に、午前中は駄目。 書類を見ていると睡魔が襲ってくる。 デスクワークをあきらめて、作業系の仕事をしばらくしていると、 少しはマシになってきた

午後になって、少しはエンジンがかかってきたようで、 いつもは眠たい昼下がりは、逆に元気になっているのが不思議だったりする。 仕事が身体を変えてしまうのが悲しかったりする(^_^;;)。

それでも、いつもよりは早く帰宅した。 たまにはそういう日があってもいい。

春闘(2000年3月22日)

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世の中は成果主義が叫ばれている。 御多分にもれず、うちの会社も成果主義にどんどん移行している事になっている。 そうしたなかで、「春闘」といっても気合いが入らないのは確かである。

来年度から勤務制度が変わるとかで、賃上げ要求という形での春闘も今回が最後らしい。 いつもの如くF社と同じという結果が出るのは目にみえている。 一緒でないと困るのであるが(^_^;;)。

今日は定時後に決起集会。 経過報告と、明日の回答指定に備えて、組合員の団結を図る。 いくら御用組合とはいえ(^_^;;)、それなりに組合も力があるのは確かである。 それを過小評価している一般組合員が多いのは、それはそれで困ったことだ。 もっとも、組合の代議員をしているから、そういうのが分かる訳で、 PRを怠っている組合の責任がない訳ではないが…。

まあ結局、いつもの通りの回答であるのが、嬉しいやら悲しいやら(^_^;;)。

弟のホームページその後(2000年3月23日)

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知らないうちに、表に公開されていた。 日曜日よりも、いくつか書き直しているようだ。

興味のある方は、弟のホームページもよろしく。

入浴剤の効能(2000年3月24日)

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年寄りにはさら湯はよろしくない。 小さい頃に聞いた話である。 何のことを言っているのか、最近まで良くわからなかった。

三十代も後半に差し掛かって、気付いたことがある。 さら湯は刺激がある。

たまに一番最初に風呂に入ると、ピリピリした刺激が肌にあるのだが、 後で風呂に入ると、その刺激がないのだ。 ある程度、人間の油が溶け込んでいる方が、身体への刺激がないということだろうか。

さら湯の刺激が、 入浴剤を入れると軽くなることに最近気が付いた。 やはり何か溶けている方が身体への当たりが良いらしい。 実際の効能は別にして、皮膚への感覚は違うことは確かである。

わずかなお湯の刺激の違いに気が付くようになったのは、 身体が老朽化してきた証拠だろうか。 経験から違いが分かるようになってきたのだろうか。 体が若返っている訳ではないことは確かだ(^_^;;)。

管理組合総会(2000年3月25日)

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先週リハーサルをした、管理組合の総会当日である。 特に何の練習もしていないが、事業報告なんて簡単なものだろう。 定刻になるのを見計らって、会場となる集会室に出向いた。

出席者はおよそ20人。理事の人数を入れても30人位と、こじんまりしたものだ。 全組合員は150世帯だから、ほとんどが委任状による欠席ということだ。 自分らの支払っている管理費の使われかたに、白紙委任することには何も気にならないらしい。

いざ総会が始まって、筋書き通りに議事が進行する。 どの案件に対しても、何の質問が出ないのが不思議に感じられる。 ちょっと考えても、いくつも疑問が出てくるのに、 発言を求める声もない。

総会が始まって30分足らずで、すべての議事が終わったのには、 少なからず驚いたのも確かである。 どうでも良いのかなあ。 せっかく出席したのだから、新年度の事業計画に対して、 何か質問してもよかったのに。 そう思ってしまった。

いずれにせよ、これで理事の仕事は終わった。 次は10年ほどあとになるはずだから、もうここには住んでいないかも。 終わった終わった。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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