つれづれ日記〜子午線通信〜(2000年3月26日〜4月1日)

山盛りの天麩羅 仕事は集中する 期末 Exausted 身内の病気 もう3ヶ月が過ぎた 合宿初日

山盛りの天麩羅(2000年3月26日)

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野菜物が沢山あるのに気を良くして、ついつい作りすぎてしまった天麩羅。 でも美味かったねえ。 ごぼうのささがき、三つ葉、水菜、セロリの葉、にんじん、サツマイモ。 野菜ばかりだったけど、それはそれで良いというか、中途半端に肉類が入ってないのが美味い。 ビールも気分良く飲んで、大変満足した感じ。 ちょっと食べ過ぎたかも。

仕事は集中する(2000年3月27日)

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年度末、週明けなどなど、いろいろなことが重なり合って、仕事が集中してしまった。 仕事があるうちが花だとは言うけれど、もう少しはバランス良く降ってきて欲しいものだ。

世の中の会社では成果主義おお流行りで、うちの会社も時流に乗って成果主義であったりする。 このこと自体は悪くないというか、働かざるもの食うべからずで結構なのだが、 できないヤツの所には仕事も回さない。 そして、それなりに貰う物はもらってる。 てな訳で、過渡期の現在、それなりにできるヤツってのが割を食ってる気がする。

こんなことを書くと、「できるってことを自慢してる」と思われそうだが、 そうではなくて、結局、それなりにのらりくらりとやってるほうが、 得なんじゃないかと思うことのほうが多い気がする。 もっと徹底的に、できないヤツをきるぐらいの事をしないとうまく行かないのかもしれない。

そうなると、できない組にあっさり組み入れられて「オサラバ」になってしまうかもしれんなあ。 いずれにせよ、実入りは増えないようにできているってことかな(^_^);;。

期末(2000年3月28日)

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昨日もちょっと書いたが、期末である。 期末っていうと、とにかく色々な成果というヤツを明確にしないといけない。

特許や提案の件数、レポート、予算管理。 どうでも良いことまで数字で出さないといけない側面もある。

まあ、それなりの数字が出れば、あとはどんぶり勘定という体質もあり、 まだ今年度のうちはそれで良し。それで良し.

Exausted(2000年3月29日)

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今日中に作り終えないといけない資料を何とか作り終えた。 もうフラフラで、疲れ切ってしまった。 それ以上に仕事を続ける気力もなく、速攻で帰宅することにする。

家に着いても何かをしようという気分にもならず、 「風呂・メシ・寝る」状態となった。 それにしても、ここまで疲れたのは最近なかったことだ。 疲れがたまっているのか、体力がなくなったのか。 きっと、後者だ(^_^);;

身内の病気(2000年3月30日)

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夕方に会社に電話が入る。 何とか早めに帰宅できないかとのこと。 週末の予定も変更する雰囲気もある。 どうしたんだろう。

電話を切ってから、色々考えてみる。 子供が怪我をした? それなら、もっと切迫しているはずだ。 身内に不幸? そういう雰囲気でもなかった。 週末の予定を変えるのはなぜ?

悪いパターンを考えては見るが、それらしいのは出てこない。 いつもよりは早めに仕事を切り上げて、それでも十分遅く(^_^);;帰宅した。

聞いてみると、妻の妹さんが緊急に手術する必要があるとのこと。 悪いけれども、それほど緊急という訳でもないという状況がようやく理解できた。 この週末はそちらの手伝いに行くということで、 合宿には娘らを連れて行かなくてはいけなくなった。 ま、仕方がないよな。こういうときは。 おとなしくしてくれよ>娘ども(^_^);;

もう3ヶ月が過ぎた(2000年3月31日)

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気がつけば3月も末日となり、あっという間の3ヶ月であった。 いぬ、逃げる、去るだったわけだ。

人間は長い時間を認識できるようになるほど、 生活時間がどんどん短くなって感じるものらしい。 人生の中での実時間の割合というのも関係するかもしれない。 ともかく、誰に聞いても、年々短く感じるようになるのは確かである。

公私共に忙しく生きている人は、ほんとにあっという間の一年らしい。 自分自身はどうなんだろうか。 年をとって、のんびり過ごすようになると、少しは時間感覚が長くなるのかなあ。

合宿初日(2000年4月1日)

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東京に手伝いに行く妻を送ったあと、 娘二人を連れて、はもーるの合宿に出かける。 おとなしくしているだろうかな。

1日目の練習の間は、なんとかおとなしくしていたような気がする。 自分の椅子に座って、お絵かきとか本読みとかしていたようだ。 まずは一安心。

練習後の宴会の時間。 やはり騒がしいのが気になるのか、 なかなか寝つこうとしない。 時間は23時を過ぎ、眠たいはずなのだが、興奮しているのか何度も寝返りをうっている。 それでも、日が変わる頃になって、上の子は寝ついたようだ。

下の子は身体をぴったり寄せて、まだもぞもぞとしている。 手を握ってやると、何となく安心したのか、ようやく寝ついた。

ここからは大人の時間である。 3時半頃まで、いつものように呑んで語っての合宿の夜となった。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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