つれづれ日記〜子午線通信〜(2000年4月16日〜22日)

父親の存在意義とは? 演奏会の広告作り 演奏会の広告作り・続き 久しぶりに早く帰る 早寝早起き 出張と宴会と 子連れの合唱練習

父親の存在意義とは?(2000年4月16日)

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早く起きる必要もないのだが、いつもの時間に目がさめてしまう悲しい性。 子供が寝ている間に、帰り支度をだいたいやってしまう。

9時ごろになって娘を起こして、昨日買っておいたパンで朝食代わりとする。 まだ3歳なんで、この程度の食事でも何とかなる。 ささっと着替えをさせて、10時ちょうどにチェックアウトした。

帰りの新幹線では「お弁当を買って」という声には耳を貸さずに、 帰ってから食べようと言い聞かせて、お昼過ぎに帰宅した。 帰って気がついたのだが、妻は上の子を連れて出かけているのだった。

昼食をどうしようか。 こういう時くらいは外食をしようと、近くの蕎麦屋に出石そばを食べに行く。 蕎麦蕎麦した、美味い蕎麦を食わせてくれるので、ここを気に入っている。 娘もそれなりに満足しているようだ。

妻と上の娘が帰宅したのは夕方になってから。 それまでは私と下の娘だけで過ごすことになる。 誰か親しい身内がいれば安心はしているようだが、 やっぱり母親のことが気になるらしい。 妻が帰ってきて、すばやく玄関に迎えに行った。

下の子と二人での遠出は今回がはじめてだが、 それなりに父親だけでも何とかなるようになってきているようだ。 それだけ成長したということだろうか。 でも今のところは、まだまだ母親の代用品に近い存在かもしれない。

演奏会の広告作り(2000年4月17日)

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今週中には兵庫県合唱祭向けの広告を作らないといけない。 ツールの使い方も大方は把握し、あとは中身を作るのみである。

さて、前任者からの情報は特になく、エイヤと作れとのことなので、 昨年のデザインを参考にまずは作ってみる。 そういえば、昨年のには「はもーるのマーク」があったなあ。 メールで画像データを送ってもらうが、大きさとか色とかそのままでは使えそうにない。 ちょっと加工をしないと。

大枠ができた時点で、一度関係者に送付してみてもらうことにした。 PDFで送るのが良いかな。

今日の分はここまでにしておこう。 思ったよりもずいぶん手間がかかってしまったな。

演奏会の広告作り・続き(2000年4月18日)

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昨日の続きである。

はもーるのマークは薄い灰色にして、すかしのように背景に入れることにする。 文字の大きさと配分は、こんなものだろうか。 あまり凝っても仕方がない。 よし、今度の練習に持って行って、担当者に渡す。これで一丁あがり。

久しぶりに早く帰る(2000年4月19日)

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水曜日は定時退社の日だということは前にも書いた気がする。 でも、なかなかすぐには帰れないことが多い訳で、 有名無実化している。 そろそろ仕事も落ち着いてきたので、久しぶりに早く帰宅した。

早く帰ったから、色々できるだろう。 それは判断が甘かった。 というのは、父親が早く帰ってくるのが嬉しいのか、 二人の子供のベタベタ攻撃でゆっくり自分のことができる状態ではなかったのだ。 あっという間に子供の就寝時間となり、 「一緒に寝よう」だって。

普段よりもずいぶん早い、いつもなら会社にいる時間に寝床についたのだった。

早寝早起き(2000年4月20日)

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早く寝ると早く目がさめる。 それは自然の道理である。 それにしても早かった。 最初に目が覚めたのは、なんと夜中の2時過ぎ。 普通は早起きとは言わんわな。

朝までに何度か目を覚まして、 いつもよりかなり早い時間に行動を開始した。

身体はすっきり、疲れも飛んでいった気分。 早寝早起きはやはり、健康に良いようだね。

出張と宴会と(2000年4月21日)

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1月から海外赴任でフィリピンに行っているK氏が神戸に出張ということで指令(^_^)がかかった。 ようするに呑みましょうということである(^_^;;)。 いったい何をしに帰ってきているのだか(もちろん仕事ですよ)。

こちらの仕事も大方は落ち着いてきているので、快くトリガに引っかかって宴会に参加した。

あちらでの仕事の様子を聞いたり、こちらの近況の話をしたり、 久しぶりの再会で話題は色んなところへ飛ぶ。 K氏は、上司のY氏の知り合いと現地で会っているらしく、 Y氏が来た時のためと称して、あちこちワルサをしているらしい。 口実というのは便利なもんだと思う(^_^)。

ペース良く呑んだのかどうかは記憶のかなただが、 結構酔いが回ったようだ。 帰宅してから、風呂場で寝てしまいそうになった(^_^;;)。

子連れの合唱練習(2000年4月22日)

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最近、下の子が色々と連れてまわって欲しいらしく、どこに行くのにも付いて来る。 子供にとっては、合唱の練習なんて面白くもないだろうに、不思議な話である。 そういえば、上の子が同じくらいのときには連れまわしていたなあと思いながら、 毎回練習に連れていっている。

ちょっと前までは、練習中にぐずったりもしていた気がする。 このところ、それなりにおとなしくしていて、 優しく遊んでくれそうなお姉さんやおじさんに愛想を振り撒いては遊んでもらっている。 まわりへの接し方が身についてきたのだろうか。

指揮の先生にも「おとなしい」と誉められたりして、彼女の存在もはもーるでだいぶん認められてきたかも。 ま、認められたというよりはお互い慣れてきたということかな。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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