書写山へ行く 一難去って 同僚の壮行会 保険の手続き 軽い打ち上げ 今日から10連休なれど 世間も連休の始まり
気候も良いし、突然思い立って姫路の書写山までドライブに行く。
思ったよりも随分早く現地へと到着した。 1時間位かかったかな。
山陽自動車道の真下くらいにある駐車場から円教寺まではロープウエイで登る。 ガイドブックにはその値段のことなんて書いていなかったのだけれど、結構高いのだ。 大人往復で千円位だったか(もう少しした？)。 財布を見るとお金がない。 夫婦の小銭をかき集めて何とか家族分の料金を捻出したぞ。
山の上は結構広く、ロープウエーの駅より寺までは15分歩くことになっている。 子連れで坂道になっているから、もう少しかかるだろうか。 この3月までは観光馬車があったらしいのだが、利用者が少なかったのか廃止されていた。 参道にある間隔で置かれている観音様を数えながら、歩くこと30分円教寺の入り口にたどり着いた。
入り口で大人200円の協力金を取られる。 なるほど、これがガイドブックに書かれていた金額だった。 道理で廉いはずだ。
円教寺の敷地はここからさらにある。 一番古い建物は千年以上も前の建物だとか。 確かに見るからに古そうな建物である。 木造建築でなければもたなかったのではなかろうか。 何度かの火災で焼失しているものもあり、現在でも建設(修復)をしている建物もあるようだ。 気の長い話である。
3時間位のんびりと過ごし帰途に就く。 ちょっと疲れたけど楽しかった。 先週なら桜も満開だったかも知れない。 そういう時期に来てもいいかな。
ソフトもFIXし、すっかり終わった気分になっていた今の仕事だが、 出荷判定という関門があるのだった。 その会議が明日ということで、資料作りに追われた一日となった。
バグのないソフトはないという世に知られたルール(^_^)は、 例外なく適用される訳で、ようするに、FIXしたソフトにもいくつかの問題が残っているのであった。 それら残存問題が「たいしたことはないのだ」という説明資料を作る必要があったのだ。
意地悪な試験をしたら発生した問題、何気なく触ったら見付かったバグ。 設計サイドでは問題無いと言い張っても、評価部門は簡単には許してくれない。 言い訳が勝つか、バグはあってはならないという正論が勝つか。
担当者の意見と上司の意見と役員の意見と、 それらを如何に調整できるかが資料の腕の見せ所である。 時間は終電を過ぎ、社有車をモニターして帰るはめになった。
明日は早起きになるなあ。
昨日作成した資料は、夕方から始まった判定会議の俎上に乗る。 宴会があるというのに、その会議がいつ終わるのかが最大の関心ごとである。 なんとか無事に、でも30分くらい延ばされながら、結論が出た。 満額回答ではないが、まずは設計の意見が通ったのではないかな。
さて宴会である。 私が出向していたのは単身赴任日記を見てもらうとして(^_^)、 その後任のさらに後任として、5月の連休明けより同僚が赴任することになった。 その壮行会が行われたのだ。
私を含めて判定会議に出席していたメンバーが到着した頃は、 宴もたけなわで、料理も大方で尽くしていたらしい。 食い物のウラミ(^_^)は云々ではあるが、判定会議の結果が悪くなかったというのもあって、 気分良く呑めたといっておこう。
今度出向する同僚は家族で赴任するとか。 じっくり仕事をするには、家族の方が良いかもね。 個人的には、単身も捨て難いけれども(^_^)。 とにかく、仲間(^_^)が増えた。頑張ってくれ(^_^)。
保険の見直しで新しい方の手続きは終わっていたが、 以前に掛けていた方の変更をしておかないといけない。 放っておくと、保険に支払う金額が増えてしまう(^_^;;)。
保険屋さんのフリーダイヤルに電話して、変更したい内容を連絡しておいたら、 担当の方から電話がかかってきた。 そのかたは、以前から私の担当だったのだが、 随分連絡を取っていないので、もう退職されているかもしれないと思っていたのだ。
さっそく色々な申請書類の作成をしてもらうことにする。 正確な保険金額は良くわからないが、数十円という額になるのは間違いない。 これで可処分所得は増えるはずかな。 そうだ、ガン保険の方もやっておかなくては。 こちらは会社関係の保険窓口だ。 すぐに電話しておこう。
明日から会社は10連休というわけで、新旧の直属の上司とともに軽く打ち上げをする。 特に大きな問題は残っていないので、気分良く呑める。
難しいことは、上司にお任せとしておこう(^_^)。
会社は今日から連休に入ったのだが、色々と訳あって、今日は休日出勤となった。
普段からたまりに溜まった書類と紙の山を、一日かけて整理できたので、 おおいに意味があったといえるだろう。 休み明けに気分良く仕事ができるからね。 必要な書類も捨ててしまったかもしれないが、 それはそれ、必要ならばどっかから持ってくればいいや。
さて、今日から気分良く連休である。 今年は何も予定がないので、のんびりと過ごす積もりだ。
田舎にも帰らずどこにも行かない。 それはそれで贅沢な過ごし方だろう。 何か事件は起こるかな。