つれづれ日記〜子午線通信〜(2000年5月21日〜27日)

披露宴という名の演奏会 自転車泥棒 ちょっとした異動 ダイヤの不満 選挙関係のホームページ 車検 花博には行かずに淡路観光

披露宴という名の演奏会(2000年5月21日)

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はもーるのS氏とKさんの婚礼の日である。 結婚式の聖歌隊と披露宴での4曲の演奏と、歌三昧の一日になりそうである。 今日も下の娘を連れて、会場の宝塚ホテルへと出かける。

結婚式では、新郎のS氏は満面の微笑みというか、幸せに満ちた表情をしている。 はもーるのメンバーで讃美歌を二曲うたう。 それからMozartのAve verum corpusと。

披露宴でもさらに4曲歌うことになっている。 最後のだしものとして演奏するということで、 さながらコンサートのアンコールのような感じである。 実際、それぞれ別の指揮者で歌った訳で、大学のグリークラブの演奏会ではよくあるパターンである。 新郎自らが指揮者をし、ソリストをつとめ、仕上げにセリフまでしゃべる。 新郎のリサイタルといっても良いかも知れない(^_^)。 演奏レベルはそこそこで、聴いている方も得した気分になったかもしれない。

二次会はさらに盛り上がったらしいが、子連れということもあり、 後ろ髪を引かれながら帰途についた。

自転車泥棒(2000年5月22日)

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娘から夜聞いた話だが、昨日自転車泥棒にあったらしい。 とはいえ、買ったばかりの自転車自体が盗られた訳ではなく、 自転車に付けていたチェーンロックが盗まれたというから訳が分からない。

普通なら、自転車を盗るためにチェーンを外すのではないのかね。 まあ、訳が分からないにせよ、おニューの自転車が無事だったのは良かったことだ。

ちょっとした異動(2000年5月23日)

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実態としては2月くらいから仕事が変わっていたのだが、 ようやく正式に部内の異動があった。 ねじれ現象が解消して、仕事がしやすくなったぞ。

せっかくプロジェクト制というフレキシブルな形態を採っているのに、 3ヶ月以上もの間、実態とかけ離れた職制にしておくのはどういう事なんだろうね。 ある意味、上司の怠慢ではないかとも思ってしまうぞ。

教訓としては、制度を変えただけでは何も変わらない。 人を変えなくては。 そういう事だ(^_^;;)。

ダイヤの不満(2000年5月24日)

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この春から新幹線ダイヤが便利になったことは、日記にも書いた気がするが、 それが当たり前になって来ると、不満もまた出て来る。 というのは、名古屋の出張の帰りの出来事。 ほんのちょっとの差で西明石に停まるひかりに乗れなかったのだが、 そうすると、すぐ後の新幹線に乗るのと、 結局1時間後の西明石に停まるひかりで帰るのが、帰着時間にしたらほとんど変わらないのである。

西明石に停まる新幹線はひかりが毎時1本、こだまが同様に1本あるのだが、 新大阪での乗り継ぎ時間の関係で、15分しか帰宅時間は変わらなくなる。 せめて、もう少し乗り継ぎよくしてくれたら…。 おまけに時間によっては、こだまの運行が抜ける時間帯もあったりして。

ひかりが停まるようになってから、利用者も増えたことだし、 毎時もう1本、ひかりが停まるようにならないかな。

選挙関係のホームページ(2000年5月25日)

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1ヶ月後に衆議院選挙があることが確定し、 新聞でも選挙関係の記事が増えてきている。 特にITに注目されている関係もあるのだろうか、 選挙や議員に関するホームページについて取り上げられることも少なくない。

Yahoo!などで「選挙」をキーワードに探してみると、 数多くのWEBが検索できるのだ。 いくつか眺めてみると、結構面白い切り口のページがあって興味深いのだ。 議員個人が開設しているWEBなどを見ると、 どのくらいインターネットを使いこなしているかが手に取るように分かる。 議員本人が、積極的に仕事ぶりを載せているもの。 ただ作ったことが偉いのだと言わんばかりの内容のないもの。 さまざまなWEBを見てみると、議員の資質なども見えて来るような気がする。

ITに明るいか疎いかが、絶対的尺度であるとは思わないが、 使いこなしている方が先を見据える可能性が高いという意味では、 少しは判断材料になる気がする。

さて、私の投票する選挙区ではどうだろうか。 またじっくり検索してみよう。

(2000年5月26日)車検

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週末のお出かけのためにという訳ではないが、会社と提携しているディーラに車検をだす。 朝、会社の駐車場に乗り入れて、定時には完了しているというのだから便利である。 価格も提携サービス料金ということで、嬉しいことである。

リクエストシートに部品交換に関する要望を書いておくと、 それにしたがった修理や点検もしてくれる。 世間で言われる「余分な」交換などもなく、明朗会計という点でも安心できるサービスである。

全部ひっくるめて十万かからず。 このサービスに満足しているのであった。

花博には行かずに淡路観光(2000年5月27日)

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弟一家とともに、淡路で開かれている花博に出かけた。 天候は生憎の雨で、強風が吹き荒れている。 いったい誰が雨男、雨女なのだろう。

電話で連絡を取りながら、淡路SAで落ち合ったのは10時半くらいだっただろうか。 この雨風の中で子連れで博覧会に行くのは無理と判断して、 淡路観光をすることにする。 明日は天気が回復することにかけて。

ガイドブックを見ながら、まずは「鳴門大橋記念館」へと向かった。 淡路島のほぼ南端、50キロくらいの道のりのようである。 食事もその辺でとることにする。

淡路自動車道は何の混雑もなく、雨が降っていることを除けば快適なドライブになる。 南へ行くほど雨も小ぶりになって、判断は正しかったに違いない(^_^)。 30分ちょっとで現地まで辿り着いた。

続きの詳細は、別途旅行記のほうに書くとして(^_^)、 いくつか観光をして、無事に宿に辿り着いたと言っておこう。 明日が平和かどうかは、天候次第。 晴れて欲しいとは言わないまでも、雨はあがって欲しいな。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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