つれづれ日記〜子午線通信〜(2000年5月28日〜6月3日)

花博は良い天気 家庭菜園 屋台の串カツ屋 席替え エントロピーは増大する 衆議院解散 平和な練習

花博は良い天気(2000年5月28日)

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一夜明けて、朝日は輝きすがすがしい朝を迎えた。 というくらい、すっかり晴れ渡った気持ちの良い朝になっていた。 夕べは早めに寝たというのもあって、気分良く目も覚め、 普段の心がけが良かったなどと思ったりして。

食事をして会場に向かうと、開場時間は1時間は過ぎていたか。 メインの入口付近の駐車場は、すでに満車となっていた。 前日がいくら雨だと言っても、観光バスをしたてたツアー客は予定通りくるものなのだろう。 南ゲート付近の臨時駐車場に車をとめることになる。 実は、南ゲートまでさほど遠くはなかったので、結果的にラッキーだったような気がする。

会場に入って、予想通り入場者が多い。 なかでも、夢舞台ゾーンの「奇跡の星の植物館」という温室と にぎわいゾーンの映像パビリオンが人気のスポットで行列ができている。 待っていても埒があきそうにないので、まずはぶらぶらと会場を歩くことにした。

詳細は省くとして(^_^);;、とにかく良い天気で気がついたらすごい日焼けになっていた。 こんなに日に焼けたのは何年ぶりだろうと言った具合。 帰って風呂に入ると、ひりひり痛かった。

とにかく、一日中花博の会場にいて、閉館とともに帰宅の途についた。 帰りついたのは1時間後。 近くのイベントって楽チンなのを実感したな。

家庭菜園(2000年5月29日)

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小旅行の疲れを見越して休暇を取っていた。 子供を学校に送り出して、のんびりとした朝を過ごす。 かといって、ダラダラ過ごすともったいない(^_^;;)ので、 ちょっと買い物に出かけることにした。

大きくない植木鉢に植えていた、野菜ジュースを買ったときにもらったトマトの苗も大きく育ってきた。 まともに収穫するにはと、プランターをホームセンターに求めにいった。

セラミックのものは重いし、プラスチックのものはイマイチだし、 水はけが悪いのでは困る。 なかなか、しっくりとしたものは見付からない。 ある程度の大きさのものにしないと旨いトマトにならないので、 水はけの良さそうなプラスチックのプランターを購入することにした。 土と添え木も一緒に購入する。

帰ってから、さっそくトマトの植え替えの開始。 プランターに二つずつ、トマトを植えて添え木もセットして、 たくさん買ったはずの土も使い果たしてしまった。 思ったよりも多くの土が要るのだ。

こうして、ベランダ菜園の完成した。 生活に潤いを、じゃないけれど、コンクリートジャングルのマンション暮らしも、 これで少し潤いが持てるかな。 収穫も楽しみだ(^_^)。

屋台の串カツ屋(2000年5月30日)

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久しぶりに駅前の屋台に行く。 出向前に行ってから三年ぶりになるだろうか。 その頃と同じように、同じ場所に営業していた。

ちょっとの予定が二時間くらいになり、ビールを少し飲みすぎたようだ。 明日の朝は大丈夫かなあ。

席替え(2000年5月31日)

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異動によるチーム編成に合わせて、 席替えが実施された。 もっとも、走行実験中に机の移動を行ったので、 実験から帰って来ると机の場所が変わっていたということになる。

机の場所は移動していても、パソコンの配線などは何もされていないから、 そこから先のところは自分でやらないといけない。 1時間くらいごそごそして、ようやく仕事ができる環境が整った。

仕事を共にするメンバーがかたまって、 やっとグループとしての仕事がやりやすくなったといえよう。 うまくいかないという言い訳はできなくなったとも言えるが(^_^;;)。

エントロピーは増大する(2000年6月1日)

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5月の連休に部屋の掃除をしてから1ヶ月。 そろそろ部屋の中が散らかって来だした。 エントロピーは放っておくと増大するのだ。

その都度片づけるように心がけていても、 夜遅く帰ったときに、ついそのままに置いておいたりすることもある。 郵便物も当然の如く増えてきて、 忙しくなって来ると処理しきれないのだ。

これからの季節は合唱のオンシーズンでもあり、エントロピーは増加の一途をたどるかもしれない。 今のうちになんとかしておかないと、 また5月の掃除が待っているなあ(^_^;;)。

衆議院解散(2000年6月2日)

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予定通りというべきか、衆議院が解散された。 投票日は6月25日。

自民党の政治の是非はともかく、森氏の首相は勘弁して欲しいなあ。 その意味では自民党が負けて欲しいのだが、 そうならないのが日本の選挙なのだな。

次善の人や政党を選ぶということを積極的にすれば、 もっとドラスティックに政治も変わるだろう。 与野党が数年間入れ替わったとしても、 日本がおかしくなったりはしないのだから、 ここらで鉄槌を食らわせた方が、緊張感のある政治になって面白いのだがなあ…。

平和な練習(2000年6月3日)

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久々に子連れでない練習。 平和だったといっておこう(^_^)。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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