つれづれ日記〜子午線通信〜(2000年7月23日〜29日)

パソコンの移行作戦 演奏の参考音源 忘れたころに必要になる 夜回り 伊豆諸島での地震 労使共催行事 コンサートプログラムの作成 そのN

パソコンの移行作戦(2000年7月23日)

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少しずつパソコンの中身を移行していかないといけない。 これがまた厄介な作業となっている。 というのは、結構な量のファイルやデータを移す必要があるからである。

すでに、ホームページがらみのファイルの引越しは完了ししているが、 1時間以上の時間をかけての転送となった。 さらには、いくつかのツールとNIFTYのLOGと。 寝ているうちに転送をかけるしかない。

さっそく今夜仕掛けて眠ることにしたが、 麻に無事に転送できていますやら。

演奏の参考音源(2000年7月24日)

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朝一番に、昨夜の転送がうまく行ってるのを確認する。 よしよし。 必要な転送は、これで目処がついた。

さて、今日会社から帰ってきたら、MICさんから「ノスタルジア」の演奏テープが届いていた。 これで、はもーるの不器用なメンバーが助かるというものだ。

演奏を聞いてみる。 うまい下手はともかく、演奏会の録音そのものだけに、 ステージの息遣いが聞こえてくる。 私にとっては、音楽の表現方法に発見があったりして、 別の意味で楽しめるテープであった。

本題以外の曲目も面白く、いや、そちらのほうが面白かったかも。 MICさん、ありがとうございました。

忘れたころに必要になる(2000年7月25日)

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単身赴任から復帰して1年と3ヶ月が経った。 実は、神戸に帰任したときにしなければならない手続きがひとつ残っていることが明らかになった。 それは、出向したときに借りた厚生貸付金の返済処理だったのである。

出向で単身赴任するときに、住まいを借りる時に敷金という一時金が必要なことはご存知だろうか。 家賃の数か月分、場合によっては100万近くの大金が必要なこともある。 その負担を救うために、必要分を会社が貸してくれる。 それが「厚生貸付金」である。

本来の処理は、帰任したときに、敷金が返金されたことを証明する書類(明細)を提出し、 それにしたがってお金を返却すれことになる。 それを私が忘れていて、会社のほうも忘れていた、いや、チェックすることもしなかったことで、 処理が忘却のかなたになっていたわけだ。

実のところは、昨年秋に私のほうが思い出して書類のコピーを送付していたのだが、 不幸にもどこかで紛失していたらしいのである。 ということで、私のほうは終わったものと思い込んでいた。 ようするに、お金は返してしまっていたと思っていたわけである。

ところが処理が完了していないとなると、まとまった金額が突然必要になるわけだ。 うむむむむ……。

管理側の処理のミスがあることも納得してもらい、分割払いをすることで解決することにした。 来月から年度末まで、少しずつ(私にとっては厳しいが^^;)天引きで返済する。 しばらくは窮乏生活か…。

夜回り(2000年7月26日)

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深夜徘徊と間違えそうな表現だが、そうではなくて夏休みの地区巡回のことである。 子供二人を置いたままでは出かけられないということで、 私が定時退社をして、夜回りの間子供といっしょに留守番をすることになった。

夜回りといっても、特に何か懸念されることがあるわけではなくて、 夏休みの恒例行事みたいなものである。 休みで気が緩んだ青少年を悪魔のささやきから守るために……。 子供の頃からここに住んでいるわけではないので、 どのくらい問題が発生しそうなのかは知らない。 それなりに都市部ではあるから、何かと問題があるのだろうか。

そんなことをチラッと考えている間に、 妻が夜回りから帰ってきた。 我が家の周りでは、問題は発生していないようではある。 実際にところは、表面に現れないところで進行しているのかもしれないが。

伊豆諸島での地震(2000年7月27日)

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先日から三宅島噴火に関連してかどうかはわからないが、伊豆諸島で群発地震が発生している。 それも、震度5、6のものが頻発しているというからただ事ではない。 阪神大震災発生直後の余震の頻発と同じ事が起きているのだから、 そこに住む人たちは、おちおち眠っていられないに違いない。

とかなんとか経験者がわかっている風に書いてはいるが、 5年前に自分らが置かれていた状況を忘れかけているのは事実である。 不安の中で毎日を過ごしていたはずなのに、 「ふーん、震度5なんだ。かなりゆれたんだろうねえ」と他人事のように感じている私がいる。

他人事に思う思わないはともかく、また、あのような地震がこない保証はない。 いや、くる保証はいくらでも存在する。 安心しえると、ひどい目にあうぞ。 といってみておこうか。

労使共催行事(2000年7月28日)

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定時後、労使共済行事の「サマーアミューズメント」があり、 組合関係で頼まれて模擬店の手伝いをする。 いまどき、労使共済の行事というのは古い気もするが、 かといって一気になくしてしまうのもさびしい気もする。

さて、模擬店のほうはポテトフライの担当。 他のスナック類も含めて、一品100円均一ということで、 なんとなく割高なポテトは売れ行きが悪い。 だいたい、200もの数量を準備しているのが多すぎるのだ。 例年たくさん売れ残っているような気がする。 もう少しマーケットを調査して準備しなくてはいけない。

縁故知人(^_^;;)に声をかけまくって、さらに無理やり押し付けて、 完売にこぎつけたが、とても疲れてしまった。 アミューズメントのあとは、上司を捕まえて呑みなおしに行く。 ちょっと呑みすぎたのか、良く回ったような気がする。

コンサートプログラムの作成 そのN(2000年7月29日)

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コンサートまであと一月となった。 プログラムの版下を完成させなければいけない。 おおよそは出来上がってきているのだが、ツメのところで注文が多い。 もちろん、そんなことはあたりまえなのだが。

ステージ紹介のひとつ、メンバー表のところを除いては出来上がっている。 メンバー紹介ではパートの紹介を入れたいということで、急遽原稿を頼むことになる。 ぎりぎりの日程で綱渡りである。 どうも、泥縄であるが、それは私の計画性のなさか(^_^;)。

最終の締め切りは17日。 あと一息であるぞよ。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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