夏休みも終わり 憂鬱な月曜日 通常生活への復帰 秋の気配? 製品開発も大詰め 雨が降らない コンサートまで一週間
10日間の夏休みも今日で最終日となる。 明日から仕事かと思うとブルーな気分である。
それはともかく、昼間は田舎に送る冷蔵庫とテレビの購入に走り回る。 和光電気では、冷蔵庫はお買い得だったが、但馬まで送れないといわれ断念。 ミドリ電気にも、さらに安い冷蔵庫があったが、同じ理由でだめであった。
前に実績のあったダイエーに行って、交渉に入る。 冷蔵庫は希望のものがなく、テレビのほうを先に見ることにした。 交渉の前に送れるかどうかを確認すると、大丈夫だろうとの答え。 よし、交渉だ。
28型ワイドテレビ(D1端子対応)とビデオ、BSアンテナを含めて、103000円なり。 さらにOMCカードの優待割引と金券を駆使して、10万は切ったと満足感に浸っていた。 ところが、よくよく調べてみると、実家には送れないことが判明したのである。 昨今のリストラで、そちら方面の運送便がなくなっていたらしいのだ。 ショックー(;_;)である。
これ以上は、交渉しても無意味なので、疲れ果てて帰る。
来週、セイデンとマツヤデンキでリトライだ。 この二つは、豊岡に店舗があるので大丈夫に違いない。
長い休みの後の最初に出勤日は憂鬱である。 別に何か特別なことがあるわけではないのだけれど、 なんとなくブルーな気分になる。 連休を契機にして、出社拒否が増えるというのは実感としてわかるぞ。
そういうブルーな気分はともかく、やたら早起きしてしまって、 仕方がないから、朝刊を隅々まで読んでしまった。 電車も何本も早いのに乗ったりして…。 そんなに仕事がしたいのか(^_^);;
実際に仕事をはじめると、ブルーな気分はどこかへ飛んでしまうのが不思議だ。 案ずるより生むが易しなのだろうか。 単に、仕事をしているのが日常の状態に戻っただけに違いない。 まあいいや。
仕事が始まって二日目ともなると、すっかり日常の生活に戻ってしまう。 昨日のように早く目覚めることもなく、 どちらかというとぎりぎりの時間に……。
当然のごとく、帰宅時間も遅かったと言っておこう。
今週に入って、朝夕には涼しい風が吹くようになった。 いわゆる秋の気配という奴だろうか。 ヒグラシの声と涼しい風、夏休みが終わる時の空しさを思い起こさせる。
学生さんは未だ夏休み中ということもあり、 空いている通勤電車では、エアコンが聞きすぎという話もある。 会社でも朝夕は同様の状況。
このまま秋になるのかと期待させておいて、 また暑くなるんだろうな。
秋商品の開発の大詰めの時期となってきている。 明日は担当している製品の判定会議だというので、 遅くまで会議資料の作成に奔走することになった。
メーカにお勤めの方はご存知かもしれないが、 評価部門では「とんでもない」パターンもしっかりチェックするのである。 たとえば、MDを無理やり挿入しながら電源を入れるとか、 EJECTボタンを押した次の瞬間に電源を一瞬切るとか。 普通の人がしない、このような操作をチェックすることで、 製品の弱点が見えてくるのである。 そして、例外なくこれらのチェックのどれかで問題が発生する。
「そんなことは普通はしない」という言い訳は通用しないのが通例である(^_^);; かくして、設計部門はこれらの対策に追われるのが、 判定会議の時期になるのである。
なんとか今回は、判定会議を乗り切れそうだが、 出荷までに別の問題が発生しないことを祈るばかりである(^_^);;
今年の夏は非常に暑く、雨量も少ないらしい。 近畿の水がめの琵琶湖もマイナス70センチの水位だとか。 久しぶりの旱魃かもしれない。
激しい雷雨があったのも、この夏の特徴だったとか。 雷雨と旱魃ではイメージが一致しないが、 水がめの付近で雨が降らなければ、溜まるはずもなく、 干上がっていくのも当然ということだ。
これからの台風に時期に、琵琶湖付近に大雨が降ることを祈ろう。
今日はゲネプロで、一通りの練習を行った。 まるで訳がわからなかった昨年とは違い、今年は私的にも余裕がある。 プログラムも無事に間に合い、本日の配布である。 よかったよかった。
練習の後は、もちろん呑み会である。 いつもにも増して沢山の人が集ったのは気のせいでないような(^_^)。