つれづれ日記〜子午線通信〜(2000年10月22日〜28日)

高田三郎氏の訃報 またしても雨 三度目の正直 創立記念で半ドン 体調不良 週に2度も休むと 雨の多いこの頃

高田三郎氏の訃報(2000年10月22日)

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高田三郎。合唱に関わるものとしてその名を知らない者はいないだろう。 その方の訃報を知ったのは@niftyのとあるPATIOだった。

一番最初に彼の作品に接したのは、高校一年のNHKコンクール課題曲だった。 「冬・風蓮湖」。 始まってすぐに高いG(ソ)の音が出てくるこの曲は、 合唱を始めたばかりの高校生には、無理難題だったのを覚えている。 暑い暑い真夏に、冬の吹雪を歌って過ごした夏休みは、今でも昨日のことのように思い出す。

その後も、「水のいのち」「ひたすらな道」「内なる遠さ」「心の四季」「心象スケッチ」等々、 数多くの彼の作品を歌ってきた。 最近のコンサートではあまり演奏されなくなった感のあるこれらの曲は、 しかしながら合唱人のスタンダードナンバーとして定着してしまったとも言えるだろう。

もう新しい彼の曲は生み出されない。 久しぶりに楽譜を取り出して、頭の中で音楽を鳴らしてみた。 なんとも言えず、さびしい気がした。

またしても雨(2000年10月23日)

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一度あることは二度ある。 今日も予想通り雨で中止となった。 中止の連絡を受けて、会社に出勤する。 いつ実施されるのかな。

昼過ぎに明日実施されるとの連絡を受けた。 ここまできたら是非ともゲストティーチャーをするぞ。 万難を排して、明日は休暇を取り、参加することにした。

仕事は…なんとかなるでしょ。

三度目の正直(2000年10月24日)

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さすがに今日は雨降りではありません。 ついに決行「電車でGO!」。

何があったかは電車でGO!をご覧下さい。

創立記念で半ドン(2000年10月25日)

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会社の創立記念日で仕事は午前中で終わり、記念式典の後は早く帰っても良いことになっている。 昨日は休暇で、今日は半ドン。 仕事がはかどらない週といえそうである。

せっかく早く帰るのだからと、帰宅途中で本屋さんによる。 寄ればなにかと買ったりして、小人閑居して何とやらであろうか(^_^;)。

日が短くなったとはいえ、明るいうちに帰り着いたのだから、 かなり早く帰宅できたことになる。 ゆったりとした気分で夜の充実した時間を過ごしたのは言うまでもない。

体調不良(2000年10月26日)

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頭が痛くて夜中に目が覚めた。 時間は4時ごろだったろうか。 就寝中にそんなことで目が覚めるのは、二日酔いモードのときくらいである。 ゆうべはそんなに呑んでいないのだから、原因は別だろう。 でも、なぜ?

朝になっても症状は改善されず、しなければならない仕事はあれど、 休むことにする。 頭痛薬を飲んで午前中は爆睡し、昼過ぎになって少しはましになってきた。 風邪かなあ。 熱はないし、どういうことだろうか。

昼食の後、午後もごろごろ過ごして、夕食を食べ、早めに寝る。 ずっと寝続けた一日といえるだろう。 明日はだいじょうぶかな。

週に2度も休むと(2000年10月27日)

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火曜日と木曜日。週のうちに二回も休むと、今週は何をやったっけ? という状態になる。 同僚にも「休みすぎやで」と言われたりして(^_^;)。 確かに休みすぎだ。

病明けというわけではないが、たまった仕事のうち急ぎのものだけを片付けて、 今日のところは帰る。 来週頑張ろう(^_^;)。

雨の多いこの頃(2000年10月28日)

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また今日も雨である。 二日に一回雨が降っている勘定になる。 この時期、からっと秋晴れの天気が続くはずなのに、 今年は異常気象だろうか。

気温も急に下がってきて、朝晩冷え込むようになった。 このまま冬までまっしぐらなのかなあ。 もう少し、過ごしやすい季節であってほしいのだが。

夜はこの雨の中を二週間ぶりのはもーるの練習に行く。 コンクール明けで、出席者が少ないのがさびしい。 練習後の宴会も、少なめだったかな。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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