つれづれ日記〜子午線通信〜(2001年1月7日〜13日)

雪から大雨へ 初出社と宴会 日常に戻った? 十日えびす 家庭内LAN構想 週末は寒くなるらしい 迷子救出

雪から大雨へ(2001年1月7日)

戻る 先頭へ

昨日のビールが残っているようで、早く起きようと試みたが、 身体が動くようになったのは昼前だった。 ああ、連休最終日だというのに…。 それにしてもたくさん呑んだなあ。 ジョッキ4杯だったっけ? 調子に乗りすぎた。

インクを買ってきたので、追加分の年賀状の印刷を済まし、コメントを書く。 買い物に行かないと、明日のお弁当のおかずがない。 印刷しているときに降っていた雪は、知らないうちに大雨に変わっていた。 この時期にしては珍しい大雨だ。 どういうことだ?

年賀状を投函して、買い物を済ますともう夕方である。 せっかくの連休最終日が、何もしないうちに終わってしまった。

夜には、ホームページの更新をする。 できるときにしっかりしておかないと、 忙しくなると滞るからな(^_^;;)。

初出社と宴会(2001年1月8日)

戻る 先頭へ

いくつになっても、長期連休のあとの初日というのはブルーである。 いや、だんだん責任がついてきた昨今は、特にブルーかもしれない。 世間は成人の日で休日のため、通勤電車は空いている。 しっかり座って行けました。 それでも、最寄の駅に着いたらクタクタ、 10日間の連休ですっかり休みモードになっているようだ。

仕事はそこそこに(^_^)、定時後は組合の新春懇談会。 出社初日からの宴会である。

寒ぶりの包丁捌きと刺身。 なべはブリと、ブリ尽くしの宴会となった。 魚が美味くて、つい呑みすぎた気もしたが、まあ正月だからOKでしょう。

日常に戻った?(2001年1月9日)

戻る 先頭へ

昨日の宴会のお酒も残らず、機嫌よく出社する。 とはいえ、世間も稼働日となり、通勤電車ですっかり疲れてしまった。

疲れたから早く帰ろうという決意もむなしく、 色々な仕事で帰宅も遅くなった。 つい2日前までは連休だったというのが、もう遠い過去である。

十日えびす(2001年1月10日)

戻る 先頭へ

昨年はじめて行ったえびす神社の話。 今年は結局行きませんでした。 仕事に疲れた身体で、あの雑踏に入っていく気にはなれないというのが正直なところ。 誰か一緒にというならまだしも、一人でうろつくなんて面倒くさいぞ。

昨日が雨だったというのもあって、兵庫駅前はえびす参りの人でごった返していました。 不況のときほど、神社関係に参る人が多いそうなので、 少しは景気が良くなったとはいえ、今年もそれなりに多いのでしょうね。

家庭内LAN構想(2001年1月11日)

戻る 先頭へ

妻が本格的に(といってもたいした事はないのだが)、メールごっこ(^_^)を始めたので、 モデムへのつなぎ変えが面倒になってきた。 この際だから、家の中にLANを敷設して、 ISDNで共用しよう。

WEBで調べてみると、家の中のLANではローカルアドレスを利用して、 proxyを介してやればどのパソコンでも外部に接続できる。 さっそく、ネットワークカードを色々と調べてみる。 以前と違って価格も下がっていて、PCIのカードだと2000円程度だ。 PCMCIAのカードでも4000円くらいで、HUBも含めて15000円程度の出費で構築できそうである。

今日の調査はここまで。 「いつから」というのは未定だ(^_^)。 お金はあるし、今週末にでも市場調査をしよう。

週末は寒くなるらしい(2001年1月12日)

戻る 先頭へ

暖冬、暖冬とここでも書きつづけてきたし、実際に暖かい今冬だが、 今週末から急激に冷え込むらしい。 日本海側はもちろんのこと、太平洋側でも小雪がちらつくらしい。 とにかく、日本全体が凍りつくらしい。

もともと但馬の出身だから、どちらかというと雪が降るというと嬉しくなる。 実際にそこで住んでいると、雪かきが大変であったり、電車が停まったり、 何一つ嬉しいことはないのだけれど。 まあ、学校(会社)が休みになる(休まざるを得なくなる)というのは嬉しいかも。

アフターファイブは突発で呑み会。 兵庫駅近くのお好み焼屋で1時間半くらい飲み食いした後、 久しぶりにカラオケ屋にも行く。 最近の曲はさっぱりわからないので、ナツメロ系を結構の曲数歌ったなあ。 わざわざカラオケで歌わなくても、いつも鼻歌を歌っているから(結構怪しいでしょ)、 自らすすんでカラオケ屋に行かなくなったが、 行ったからには歌わないと(^_^;)。

迷子救出(2001年1月13日)

戻る 先頭へ

家庭内LAN構築に向けて、ハーバーランドのSofmapに市場調査に行く。

Sofmapのあるハーバー・サーカスのエレベータから降りようとする時、 ふと、不思議な行動をする4歳くらいの女の子に気づいた。 そのとき、私とその子の二人だけだったのだが、エレベータを降りようともせずに、 地下2階のボタンを押したのである。 涙が今にもこぼれそうな表情を見て、これは間違ってエレベータに乗って迷子になったのだと確信した。

放っておくわけにもいかず、まずは「どうしたの?」と声をかけた。 もうパニックになってしまっているらしく、ちゃんとした答えが返ってこない。 「誰と来たの?」「お母さんとおねえちゃん」「どこから来たの? 1階から?」「2階」 確か1階から乗って来たような記憶があったので、エレベータで1階に下りることにした。

エレベータを待つ間も自分でエレベータのドアを開けようとする。 「危ないから離れて!」 もはや1秒たりとも待てないらしい。 しゃがんで子供と同じ視線の高さになって話し掛ける。 ようやくエレベータがやってきた。

念のために子供の言う2階のボタンも押して下りていく。 2階にはそれらしい気配もなく1階へ。 エレベータから出てみると、そこには彼女のお母さんとお姉ちゃんが立っていた。

よかった、よかった。 彼女はお母さんにしがみついている。

何とか迷子を救出して、安心してSofmapへと向かった。

市場調査では、しっかりとLAN機器を購入したことを、ここに書いておこう(^_^)。


戻る 先頭へ 前週へ 次週へ
Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
E-mail(Home): kam@mxr.mesh.ne.jp
NIFTY: GDH01673@nifty.ne.jp