つれづれ日記〜子午線通信〜(2001年1月28日〜2月3日)

木下大サーカス 出張とweb原稿 ftpサーバは働いていない? もう1月も終わり 風邪をひいた? イタめしを食べに行く 献血

木下大サーカス(2001年1月28日)

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ポートアイランドの特設会場で行われている木下大サーカスに出かけた。 サーカスといえば、テレビ放送で見ると、ピエロと空中ブランコという印象がある。 生で見るサーカスというのは初めての経験で、 子供をダシに自分らが楽しむために行ったのかもしれない。

朝一番の公演は9:50に始まる。 これに間に合うように家を出たつもりだったが、 駅で時間を調べてみるとちょっと間に合わないようだ。 二番目の公演にしようと、三宮の書店で1時間半ほど時間をつぶすことにした。 時間はあっという間に過ぎて、予定時間をかなり過ぎてしまったようだ。

会場につくと、予想にたがわず長蛇の列になっている。 どこが列の最後尾かわからない状態になっており、 少しはちゃんと誘導しろよと思ってしまう。 この辺はディズニーランドのしっかりしたシステムを見習ってほしいぞ。 もっとも、あそこは待たすことを前提にしているのだけれども…。

開演が近くなり、サーカステントの中に入る。 貧乏人の我が家は(^_^)、一般席に陣取る。 幾ばくかのお金を支払えば正面の良い席を確保できるのだが、 そこまではしなくても良いではないか。 ショーが進むにつれて、我彼の差が明確になってきた。

例えば、ショーとショーの間はピエロによる息抜きタイムである。 ピエロが演技するのは「正面の特別席に向かって」なのである。 一般席では単なる傍観者に過ぎない。

この扱いと金額の差のどちらに価値を見出すかで、どちらにすればよいか判断すればよいのであろう。 結局のところ、一般席のよい席ならば、安いほうで十分かなあ。

2時間の公演を見たあと、三宮ですしを食べて帰る。 半日の予定が、結局は一日仕事になってしまった。 休日を返せ!(^^;

出張とweb原稿(2001年1月29日)

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今日は名古屋まで日帰り出張である。 こういう日には、新幹線にパソコンを持ち込みweb原稿をちまちまと綴っている。 以前にも何度かここで書いたこともあるね。

例に漏れず、今日も日記を綴るのである。 ちょっと忙しくなると、日記といいつつ一週間や二週間分をまとめて書くこともあるのだ。 もちろん、日記のテーマはその日にあった出来事を題材に取るわけで、 日記を創作しているわけではないのだ。 でも、臨場感というか、本当に書きたいことを忘れてしまうこともないわけではない。

反対に寝かしておいたことで熟成する内容もあるわけで、 どちらがいいかはわからないのだけれども。 今後しばらくは、週1回のペースで出張がありそうだから、 そこそこの臨場感で日記が書けることは間違いない。

ftpサーバは働いていない?(2001年1月30日)

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Windows上で動作するftpサーバを昨日のうちに立ち上げておいた。 会社からアクセスを試みてみたものの、反応が返ってこない。 どうやらうまく働いていないらしい。 webサーバは問題なく反応するのに、どうしたことだろうか。

帰宅してlogを見てみると、正常に接続した形跡はあるのだ。 どうも会社側のプロキシ周りで接続したことが認識されていないらしい。 トラフィックの多い昼休み付近で試したのが敗因だろうか。 もう少し検討してみよう。

もう1月も終わり(2001年1月31日)

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気がつけば月末である。 「1月はいぬ、2月は逃げる、3月は去る」というように、 年初は時が過ぎるのが速いという。 年齢が上がるごとにそれがますます加速するのだから、 どんどん一瞬の出来事になっていく。

21世紀の最初の一月は何をしただろうか。 ここ数日は常時接続の恩恵を受けて、いや、振り回されてというべきか、 色々な設定にはまってしまったというべきだろう。 とにかく、何をしたという実感もないままに、 1月が過ぎ去ってしまった。

明日からは2月。 2月もまた逃げるように何もなく去っていくのか、 大きな出来事が待っているのか。 短いながらも充実した月にはしたいものだ。

風邪をひいた?(2001年2月1日)

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朝、目が覚めると、のどが痛い。 そういえば、夜中に目が覚めたとき、布団を娘に取られていたな。 風邪をひいたのだろうか。

午後になって、身体全体がだるくなってきた。 寒気はないから熱は出ていないらしい。 仕事が面白くないから気分的に調子が出ないのか、 風邪の影響なのか。 いずれにせよ、これ以上仕事をする気力がなくなってしまった。

山積みの仕事を無視して、定時過ぎに退社する。 帰宅したら、さっさと入浴・食事を済ませて眠りについた。 就寝時間は22時。

イタめしを食べに行く(2001年2月2日)

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昨日早く寝たのに、今日も調子が悪い。 週末だけど早めに帰宅して休息を取ろう。 そう思って家を出たのだが…。

定時前に同僚のK君が今日の都合を聞いてくる。 「調子が悪いので」と一度は断っては見るものの、 色々とあって、結局は食事に行くことになる。 メンバーはいつものグループの仲間である。

いつもは一杯呑み屋さんにいくことが多いのだが、 今日はおしゃれにイタリア料理。 お気楽に食事にいける程度のカジュアルなお店である。

ビールは軽く1杯の予定だったが、これまた処々の都合で呑み放題となり、 ビールを2杯、ワインを1杯、カクテルを1杯、ウーロン茶を1杯飲んでしまった。 呑み助だから困ったものだ。

食い物もピザにパスタにたらふく平らげて、帰宅したのは日が変わる頃だった。 どこが調子が悪いのやら…。苦笑。

献血(2001年2月3日)

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1月は一度も献血には行かず、2ヶ月ぶりの献血センター訪問となる。 風邪気味で体調がいまいちなのに大丈夫だろうか。 ちょっと不安であったが、問診には「調子良い」と書いて、 今世紀初めての成分献血をしたのだった。

いつもなら気分が悪くなることもなく爽快に終了するのだが、 今日はちょっと気分が悪くなりそうな感じだった。 傍目には普通に振舞って、気を失うようなこともなかったが、 やはり体調がいまいちのときは献血はするものではないなあ。 無事だったからよしとしよう。

練習後に、しっかりと水分補給(^_^;)して、午前様で帰宅する。 一緒についてきていた下の娘は、帰りの電車の中で爆睡していたと報告しておこう。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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