日曜はしっかり休養 そういえば宴会 偶像破壊 平日の宴会はつらいな 確定申告は今日まで 一週間の疲れ 献血献血
歳のせいか気のせいか、週休二日が当たり前と思い込んでいるのか、 とにかく二日間しっかり休養しないと疲れが取りきれない状態になっている。 ひとつには仕事のストレスがあるのかもしれない。 20代の頃は二日の休みを目いっぱい遊んでいても、 元気良く会社に通勤していたのになあ。 体力不足である。
今日は何の予定も入っていないし、朝寝をして、 午後はごろごろして、何もしないぞという一日を過ごした。 パソコンもほとんど触らず。
フルパワーで生活している毎日と比べると、 ある意味贅沢な一日といえようか。 貧乏性の私は、もったいない一日の暮らしをしてしまったと感じてしまう。 貧乏ひまなしということかもしれない。
朝、仕事を始めようというタイミングで、 組合の書記の方から電話がかかってくる。 「今日は定時後すぐに宴会ですから、忘れずに来て下さいね」
すっかり忘れていた私は、今日の仕事の段取りを大幅に組替える羽目になった。 はっきりいうと、明日に回したということ。 それでも、多忙な一日だった。
教訓。仕事は忘れても、宴会予定は忘れないこと(^_^;)。
アフガニスタンにある有名な文化財のバーミアンの石仏が、 イスラム原理主義者タリバンによって破壊されたというニュースが世界を駆け巡った。 イスラムの禁じている偶像崇拝を忠実に守るために、 ありとあらゆる偶像(仏像など)を破壊するのだという。
日本をはじめ、世界の多くの機関から、石仏を買い取って移築するという話もあったらしいが、 タリバンの指導者らは教義に忠実に、文化財の破壊をやり遂げてしまったのだ。
同じようなことを日本人も明治初期にやっている。 教科書にも出てくる「廃仏毀釈」である。 今から思えば、ずいぶん野蛮なことを正義としてやったものである。 城郭の破壊も同様だろう。 太平洋戦争だって、現代の感覚からすれば同じようなことかもしれない。
人間という愚かな生き物は、いともあっさりと過去の文化を破壊してゆく。 時間が経って、自らの愚かさを気づくのだ。 今回仏像を破壊した彼らやその子孫は、 将来自分らの行動の愚かさに気づくだろうか。 それとも、愚かと感じる我々の感覚が間違っていると言い続けるだろうか。
今日もまた組合関係の宴会である。 集に二回も平日宴会はつらいぞ。 明日は体が動くだろうか。
知らないうちに3月も半ばになってしまった。 世間では確定申告の最終日でもある。
今年の私の還付申告は株式の配当控除分だけであった。 とはいえ、10%が丸々戻ってくるから、下手な医療費控除よりは確実にお金が戻ってくる。
で、いくら戻ってくるかって? 何回かは昼飯が食べられる程度と言っておきましょう。
週末にはどっと疲れが襲ってくる。 前はこんなことなかったのに。 歳のせいだろうかねえ。
体力以外の要因としては、仕事のストレスもあるのかなあ。 無理難題が次々と降ってくるからね。 もっとお気楽な仕事にならないかなあ。 まあ無理な相談でしょうが(^_^;)。
1ヶ月ぶりの献血である。 成分献血なので、2週間あけば次の献血ができる。 で、献血が趣味か、なんて言われそうだが、 定期的な健康診断という感じで献血しているのだ。
今回も下の子を連れて行ったのだが、 看護婦さんが覚えていてくれた。 毎日多くの献血の人が来るだろうに…。 何か印象的な行動をしたかなあ。