参議院選挙 更新の滞り 原稿はまだかなと思ったら 8月、暑い夏 こねきぬた 出張そして宴会 ボイストレーニング
第何回かは知らないが参議院選挙当日である。 事前の各種調査では高めの投票率を予想していたようだが、 60%程度と前回を大きく下回る数字だったようだ。
結果はというと、こちらはほぼ予想通り、小泉首相の一人勝ちだった。 彼は候補者ではなかったと言うなかれ。 彼が首相でなかったら、自民党はこんなにも勝っていなかったに違いない。 いや、森さんであったらなら、歴史的な大敗を喫していただろうことは想像に難くない。 小泉さまさまと言っても良いだろう。
小泉改革を支持すると言って当選した自民党議員たちの本音が、どこまで本当かわからないが、 それを公約して当選した以上、しっかり実現してもらいたいと思う。 また、野党一党たる民主党は、単なる批判政党に陥ることなく、 小泉を利用してでも「真の改革」を進めてもらいたいものだ。 本家争いをしているときではないのだ。
比例区のほうは、 非拘束式なるみょうちくりんな投票方式になったおかげで月曜未明にようやく当選がほぼ確定したらしい。 候補者名を書くよりも政党名を書いた投票が多かったそうだ。 比例代表選挙が根付いたといえるのだろう。 もっとも、あの細かい字の候補者名から選ぶのは、そもそも無理があるということだろう。 議員側の勝手な論理(党利党略とも言うが)で選挙制度を変えるのはやめて欲しい。
毎週末行事がたてこんで、平日も忙しくて、なかなか執筆の時間を取るのが難しい。 出張の新幹線だけでは遅れを取り戻すのは苦しそうだ。 お盆休みでon timeになるだろうか。
コンテンツは日記だけではない。 というか、合唱関係の方がメインであるはずなのに、 そちらにはほとんど手がつけられていない。 困ったものだ。 通信教育もあるし、時間がない…。
プログラムのあと少しの原稿が集まらない。 督促したら「忘れていた」という人が何人か。 これだから、しつこく取立てをしないといけない。
原稿といえば、豊高音楽部関係の原稿も今日が締め切りと「仮に」していたのだった。 自分のwebの更新も長らくしていないくらいだから、 きっと締め切りをブレイクするだろうと思っていた。 しかしながら、しっかり送ってきてくれました。 分量もそこそこ。
この日記を読んで気になったあなた。 音楽部ホームページ の Who's Next? をご覧下さい。
今年は記録的な暑さらしい。 電力需要も例年よりも多く、エアコンの売れ行きも昨年の5割増と報道がされている。 東芝、ダイキンなどの主要メーカは夏休み返上で生産するという。 この不況のさなか、暑い夏さまさまである。
夏は暑く、冬は寒く。 季節ははっきりしているほうが良い。 それにしても…、今年は暑い…。
今日のタイトルを見てわかった人は、私の高校の連れのほんの一部でしょう。 それくらいローカルなネタでございます。 反対から読めば、少しはわかるか。
そう「たぬきねこ」。 これは某友人につけられたニックネーム。 彼女の誕生日が今日だったことを思い出して、日記のタイトルにした次第である。 あれから20年以上が経過したんだ。 いつからあっていないかは思い出せんな。
今年には同窓会は無理だが、そのうちに音楽部OB会を企画しようではないか。 前回の集まりからもだいぶん時間が経ったしね。
名古屋に出張したあと、労働組合の宴会へとはしごである。 宴会がなけりゃ、はやく帰宅できたのに。 浮世の付き合いは大切だから仕方ないけれども。
早起きして、性懲りもなく高校の練習に顔を出す。 顧問の先生は風邪でダウンだったようでお会いできなかったが、 主に男声陣の声を見ることに相成った。 コンクールまではあと二週間で、色々と気になるところはあるが、 生徒らが主体的にやらないとやはりうまく行かない。 頑張ってくれるかな。
午後に明石に舞い戻り、いつものようにはもーるの練習に行く。 練習後、H先生にボイストレーニングの件で個人的に相談する。 結果、月に1-2度レッスンをしていただけることになった。 楽に声を出すこと。 うたが歌えるようになること。 この二つが大いに成長するといいな。