明日の朝までうたっていたい♪(2003年10月26日〜11月1日)

阪大混声OB会 風邪をひいた CD原盤完成 全国コンクールチケット入手 今回はしめ太鼓 固定IPサービス ICOCAで行こか



阪大混声OB会(2003年10月26日)

2年に1回のOB会総会が開催され、それに出席する。 自分らの周辺の代は、皆さん忙しい年代なんだろう。 出席率は芳しいとはいえなかった。 それでも、いくつかの懐かしい顔ぶれにほっとする。

この総会で、OB会の役員の一員となることになっている。 web管理人をやっている関係上、役につけて、責任を持ってやりなさいということだろう。 どこまできっちりできるかは謎だが、すこしはまともに管理しないとなあ。

総会の後の懇親会では、例によって懐かしい愛唱曲を合唱する。 現役当時の楽譜を準備してくるんだったと、毎回のように悔やむ。 次回こそ、楽譜を準備しようではないか。

風邪をひいた(2003年10月27日)

昨日のOB会で風邪をもらってきたらしい。 夕べからのどが痛いと思ったら、今朝は熱がある。 疲労から、免疫力が低下しているんだろうか。

1日寝ていたら、少しは回復した。 それにしても、体力がなくなったと痛感することよ。

CD原盤完成(2003年10月28日)

忙しさにかまけて放っておいたコンサートのCD作成だが、 ようやく編集作業を終えて量産できる準備が整った。 全国大会までに無事にCDが配布できるかな。

まだ残っている作業はというと、著作権申請、CD-Rへの焼きこみ、CD-Rへの印刷、 ジャケット印刷である。 ジャケットははもーるの別のメンバがやることになっているが、 それ以外は一応は私の担当である。 週末が時間が取れないのがつらいところだな。 とりあえずは、著作権申請をしておかないとね。

全国コンクールチケット入手(2003年10月29日)

全国コンクールの出場も決まり、せっかく行くのだからと、 初日のチケットを購入する。 数日前に代金を振り込んでいたら、今日の郵便で届いていた。 チケットを入手すると、気分的にも全国コンクールである。

今年のホールも、琵琶湖と同じく歌いやすいところと聞く。 気持ちよくステージ立てるというのは、本当に喜ばしい。 結果の賞だけが目的ではないが、せっかく出場するからには「金」をとりたいものだ。

今回はしめ太鼓(2003年10月30日)

毎年11月に行われている小学校の音楽会。 今年の上の娘の担当はしめ太鼓に決まったらしい。 例年5年生は合奏に和太鼓を取り入れた演奏なのだが、 またしても立候補して選ばれたとのこと。 勉強のほうは「並」だが、音楽はそこそこ才能があるのだろうか。

2年前の大太鼓の経験が 立候補するという積極性につながったとすれば、当時の担任の先生の影響が大きいのだろう。 生徒のやる気を引き出してくれる先生というのは、本当に素晴らしい。 まあ、相性というのもあるだろうから、 その先生がどの子の積極性をも引き出しているかといわれるとわからないんだけど。 「先生」って仕事は難しいんだきっと。

固定IPサービス(2003年10月31日)

大手プロバイダで「固定IPサービス」を調べてみると、 どこもそれなりの金額を出さなければならない。 唯一といって良いかはわからないが、 ASAHI NETはオプション料金が無料になりうることがわかった。 光であればオプションを申し込んでも、月額使用料は変わらないのである。 その使用料も「700円/月」だから、追加プロバイダとして考えても安価なのだ。

現在、BIGLOBE@nifty、 それから、さくらインターネットと契約しているが、 ASAHI-NET契約を機会に集約しないといけないな。 解除一番候補は、残念ながら最初から使っているBIGLOBEになりそうである。 webにリンクをはってもらっているところに連絡をしなくては…。

ICOCAで行こか(2003年11月1日)

11月からICOCAがJR西日本で使えるというので、定期券を早速ICOCAに切り替えてしまった。 JスルーカードのICカードと定期の機能を合体させたようなものと考えれば、そうは違わない。 何が便利化といわれてもまだ良くわからないが、 乗り越しの際の清算が楽チンであることは確かだ。 今日使った感じでは、特に便利な部分は感じられない。 いちいちカードを取り出さなくても良いくらいの便利さである。

もう少し使ってもて、気がついたことがあれば、ココのネタとして取り上げよう。

休日出勤で仕事をしていたら、メールで辻正行さん死去の知らせ。 全国コンクールで3団体指揮をするはずだったのに、それほど体調が悪かったのかとびっくりする。 いのちを削って、合唱に取り組まれていたんだな。 直接に指導を受けたことはなかったけれど、 例年取り上げられる公募作品の表現には、毎回心をゆすぶられるものがあった。 もうそれに出会えないのが、本当に残念である。 ご冥福をお祈りします。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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