明日の朝までうたっていたい♪(2003年12月21日〜12月27日)

ケーキを食べる 早く帰ろう 第九は断念 サンタはやってきた 終業日 お片付け 至福の第九練習



ケーキを食べる(2003年12月21日)

クリスマスイブには、おそらく仕事で遅いだろうと、 今日のうちにケーキを食べてしまうのだ。 やはり、みんな揃ってケーキを食べなくちゃ。

伊東家の食卓の裏技でやってた方法でケーキを分けるのだと、 二人の娘は大ハリきりである。 文句が出ないように分配する方法。 一種のゲーム感覚なのだが、娘らはそこで聞いた戦略をもとに自分の好きな大きさと場所のケーキをゲットできたようである。 喧嘩にならずにヨシヨシ。

早く帰ろう(2003年12月22日)

先週は体調不調だったので、今週は身体のことを考えて、それなりに早く帰ろうと試みた。 とりあえずは今週はトラブルはなさそうだし、 その日の仕事はチャッチャと済ませて、早く帰ってしまうんだ。

決意の初日の今日は、定時まで完了させようとした項目は、 半分も終わっていなかったのである。 初心がもろくも崩れ落ちる瞬間である(^_^;)。

連日の終電はかろうじて避けられたようで、 21時ごろには今日の仕事は終えられたのだった(^_^;)(^_^;)。 最初が肝心だから、今日は打ち止め。 ここで帰りましょう。

第九は断念(2003年12月23日)

今日は、国際会館の第九当日だったのだが、 昨日の状況から見てもとても参加できないと断念してしまった。 はもーるに入ってから初の第九断念となる。 昨年は、 当日年次はとって、午前出勤してから出演だけして、会社に戻った記憶がある。 さらに一歩後退である。

仕事のコントロールをしながら、うたもしっかりする。 そういうように頑張ってきたが、コントロールを超えた状態が、 ここ数年迫ってきている気がする。 来年は…。 そんな不吉な想像はしないで置こう。

サンタはやってきた(2003年12月24日)

今年も我が家にはサンタさんがやってきたようです。 深夜、日も変わってずいぶん経った頃に帰宅すると、 サンタさんからのプレゼントが届けられていたようです。 上の娘は、もう5年生なのですが、まだ存在を信じているようですね。 なかなか良い育て方をしたものだと、自画自賛ですな。

終業日(2003年12月25日)

今日が終業日である。 普通に出社して、掃除をして、お疲れ様でした。 これで終われれば嬉しかったのですが、 こういう日に限って出張となる。 金曜日でなかったことを幸いと思うしかないか。

机の周りをほとんど片付ける余裕がなかったので、 グループメンバーにはとっても迷惑をかけたに違いない。 いろいろと片付けてもらったようで…。 それにしても、脇机撤去はもっと前にアナウンスしてくれよ(^_^;)。

お片付け(2003年12月26日)

昨日できなかった掃除を、休日出勤して行う私であった。 メンバーに片付けてもらったこまごまとしたものは、一通り放り出して片付けなおさなければ。 他人が片付けると、どこに入っているかわからないから。

引き出しの中も、使用状況を勘案して、使っていないものは捨てるのだ。 「1年以上使っていないもの」と割り切ると、結構のものが処分できる。 中身を見ないで捨てるのもコツである。 中途半端に判断すると、捨てるべきものが捨てられなくなる。

思い切って判断したおかげで、大きな引き出しの中身の大部分が捨てる対象になってしまった。 年末大バーゲンで、一気に裏紙コーナーへと移動できた。 持って帰れそうなものは、ロッカーに一時移動させる。 機会を見て、一つずつ持って帰ってしまおう。

半日掃除に費やすと、あらかた片付いたといえよう。 これで安心して新年を迎えられる。 明日からは10日間の休みに突入だ。

至福の第九練習(2003年12月27日)

はもーるの男声限定で、佐渡裕指揮の第九トラ出演ができる。 今年の公演は28日から三日間である。 私は明日からの二日間のみ出演するのだ。

今日はオケあわせで、合唱指揮は合唱指揮者の本山秀毅氏である。 合唱団メンバーのレベルも高く、指揮者は一流であるから、練習すらも至福のひと時である。 某第九とはえらい違いとは、我々の間で一致した意見だ。

合唱のみで2時間。オケと合わせて一時間の練習で、明日の公演が楽しみになった。 練習後は、テナーH氏、ベースS氏とお食事。 こちらも楽しいひと時だったといっておこう。



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