明日の朝までうたっていたい♪(2004年1月4日〜1月10日)

明石へ 休みも今日まで 新春交流会 出張初め 小学校は始業式 百人一首に想う 歌い初め



明石へ(2004年1月4日)

明るいうちに帰宅しようと、お昼過ぎには田舎を出発し帰途についた。 この正月は、連日良く飲んだような気がする。 昨日のカラオケでは、大分セーブはしたけれども。

ほとんど渋滞に巻き込まれることなく自宅まで2時間弱で到着する。 以前の帰宅ラッシュはどうなってしまったのでしょう。

届いた年賀状を整理しながら、この一年のことを思う。 転居があった、子供が生まれた等、特に言葉が書き添えてなくても、 眺めているだけでそれぞれの消息が伝わってくる。 一番びっくりしたのは、「交通事故で半年ほど入院していた」友人もいたこと。 たった一年間で色々な事件があるものだ。

休みも今日まで(2004年1月5日)

のんびりと生活できるのも今日まで。 連休最終日である。 今日から出勤の人も多いに違いない。 一日だけでも「得をした」気分に浸れるだけでもありがたい(^_^)。

この連休は家で仕事をすることはあきらめていたので、本当にのんびりと過ごした。 「するつもり」でも持ち帰ってもできた試しがないからね。 ONとOFFのメリハリがやっぱり肝心なんだと思う。 明日からはONで頑張っていきますか。

新春交流会(2004年1月6日)

仕事始め。 構内PHSが新しいものに切り替わり、なにやら新機能が追加されたらしい。 昨日はどうでもよいが、電話の各種操作は使いにくい。 各機能を割り付けるときに実際の操作を考えているのだろうか。 前のS社のものも使いにくいと思ったが、今回のF社のものはそれ以下だぞ。 普通の携帯電話は、競争が働いて進化しているような気がするが、 PHSに情報展開されないのかね。

仕事は早めに切り上げ、労組の新春交流会に出席する。 要するに新年会である。 1時間くらい遅れての参加だったので、すっかり出遅れたのだが、 新たな発見が二つあった。

一つ目は、某新任執行委員のK氏は実は同い年で、誕生日も3日違いであったこと。 この話題で盛り上がっていたら、二つ目の発見。 某職場議長氏も誕生日は、私とまったく同じであった。 三人で「奇遇」に驚きあったのである。 「厄年」でもあるし、厄除けにどっかに行こうかという話となる。 さて、どこに行きますかね。

出張初め(2004年1月7日)

出勤日二日目にして出張である。 昨年も同様に最初の週に出張であった。 今年も毎週のごとく外に出て行くのだろうか。 今日のところは、前向きの話なので気分的には悪くない。

9時間くらいの打ち合わせで、休みボケの頭を駆使しただけに、精神的に結構疲れた。 逆の言い方をすると、ちょうどリハビリになったということになる。

帰りの新幹線はガラガラとは言わないまでも、 ゆったりと座れる位の混み方で、 世間的にも正月休みは終わったということかな。

小学校は始業式(2004年1月8日)

ダラダラ過ごしていた娘たちも、今日から3学期が始まる。 宿題はちゃんとしていたんだろうか。 宿題自体がたいした分量でない昨今、家庭で他の勉強をさせないといけないのかもね。

冬休みの宿題といえば「書初め」である。 昨年は、ちょっと「指導」をして書かせたことを覚えている。 今年は放っておいたら書いていたようで、夕べ「四つのうちのどれがよいか」と聞かれた。 それぞれ一長一短だったうちの、筆遣いに勢いがあるやつが良いといったら、 本人もソレが良いと思っているようだった。

朝の電車は混雑度合いが変わった気がしない。 小中学校の始業は電車には関係がないのか? いずれにせよ、座れないからなあ。 どうでもいいことだが…。

百人一首に想う(2004年1月9日)

正月に百人一首をしたら面白かったらしく、明石に戻ってからも娘らは二人で遊んでいる。 で、覚えているのかというと、ひとつも覚えていないといっている。 何回かやるとひとつくらい覚えるだろうに…。

自分の子供の頃は、正月休みは親戚が多数集っていたので、 毎日のように百人一首をやっていたなあ。 TVなんて見ることもなく。 小さい頃から、そうしてもまれていたために、 中学校のカルタ大会では「優勝」したような記憶がある。 5-6人いて、一人で半分以上とってしまうんだから、 ぶっちぎりだったに違いない。

トイレの壁と台所とに、百人一首の歌を書いたものを張り出して、 毎日読んでいるようだ。 過去の記憶も遠くなっている私が、追い抜かれるのはいつになるのか。 2-3年で娘のほうが良く知っているに違いない。

歌い初め(2004年1月10日)

はもーるKOBEの練習初めである。 3週間ぶりに「うたう」ということもあって、身体は声の出し方を忘れている気がする。 みっちりと発声体操をして、練習に取り掛かったのであった。

法政とのジョイントで歌う曲の平田先生練習も今日が始めて。 今年もテンションが高い平田節は健在。 アグレッシブな音楽を求めているが、女声はややテンションについていけず戸惑った雰囲気だった。

「深き淵より」は20年以上前の曲なのだが、 古臭さを感じさせず、おしゃれな音楽である。 わかりやすいメロディであって、歌いこんでいくにしたがって、 音楽の深さをより感じさせてくれる作品である。

本番まで2ヶ月足らずで、どこまで持っていけるか。 今年のはもーるも、新春から全開である。



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