懐かしいメロディ 女子マラソンは金 楽譜がないぞ 暗譜は80% ドイツ語・ドイツ語 台風接近中 ゲネプロ
久しぶりに手持ちのCDを聞いたりする。 小学生以前に聞いた曲はそうでもないが、中学から大学の頃に聞いた曲は、 当時の出来事が感情を伴ってよみがえってくる。 音の記憶というのはすごいなと思う。
午後はLa・Lu・Laの練習に出かける。 先月と同じ曲の練習かと思っていたら、新曲が。 同じ曲ばかりだと飽きるだろうからって、メンバの実力を読みきっているのか、 買いかぶりすぎているのか。 個人的には、色んな曲を歌うのは嬉しいことだが。
毎日のオリンピック観戦で寝不足の人が多いらしい。 私自身は新聞の報道で知る状況なのだが、 マラソンをリアルタイムに見ていた人も結構あったようだ。
2時間のランニングで順位は入れ替わるにせよ、同じような映像が淡々と続くマラソンという競技だが、 意外と目が離せないものだ。 テレビ観戦中に居眠りをして、根がさめたらまだ走っている映像だったという知り合いもいる。 観戦の仕方は人それぞれである。
さてさて、Qちゃんが代表を外れ、 優勝しなかったら先行が悪いなんてことにもなりきれない選考の結果も、 蓋を開けてみれば見事優勝を獲得した。 野口選手、あんたはえらい。 本番に弱いといわれていた日本選手も、堂々と結果が残せる時代になってきたんだね。
コンクール曲の暗譜に取り掛かろうと思って楽譜を探す。 なぜか見つからないぞ。 課題曲講習会以来だものな。 記憶を辿ってみるが、ステージ衣装を入れるかばんにも入っていない (合唱は私服だったから、入っていないのは当たり前か)。 もしやと、本棚を発掘すると、他の楽譜に紛れ込んでいた。 よしよし、これで明日から楽譜を眺めて記憶するのだ。
しかし…、コンサートの曲を覚えていないのに、 そんなに先回りしてもいいのか? まあ、コンサートの曲はだいたいのレベルは見切ったから、 何とかなるということだよ。 最後の最後は、譜もちにすればよいのだ(と開き直りか)。
絶対に覚えなければならない企画ステージの曲のうち、 オープニングのOneがやはりうろ覚えである。 似たようなメロディのところが、混線してしまっている。 細かいリズムのところも言葉が回っていなくてごまかしているなあ。 ごまかせるレベルまで来たということで80％といっておこう(^_^;)。
それにしても、コーラスの練習を一人でするのはわびしい。 どうもやる気が出ないのはそのためだ。 一人でする練習で画期的なアイデアがないかしらね。
ドイツ語は覚えにくいと先週に書いたが、 今日もまだその状況を抜け出せていないのだ。 デルデスデム…。 冠詞の活用を覚えているみたいだ(^_^;)。
またまた台風のご来襲である。 今度は16号。 今日時点では、日本の南海上を沖縄に向かってゆっくりと進んでいる。 近畿に接近しそうなのは、来週の半ばくらいだろうか。 偏西風に乗るといきなり速度があがるので要注意。
それにしても週にひとつは台風が来ている。 このペースだと、いったいどのくらい上陸するのか…。 ちょっと恐ろしい。
いよいよ来週がコンサート本番である。 今日の練習では、すべてのステージのすべての曲をひととおり歌うのだ。
まずは3ステの練習である。 この練習では、動きと振り付けの練習がメインとなる。 オープニングのOneは全員でやる振り付けだから、念入りに3回やってみたのだった。 だいたいは覚えられているが、移動する部分がどことなくギクシャクしている。 実際の会場の広さとも違っているわけで、 細かいところは当日のリハーサルに委ねるしかない。 これ曲については、個人的には暗譜もできているし、不安な部分もないのだ。
1ステの練習も、既に法政とのジョイントで暗譜を終えてしまっているので、 個人的には完璧である。 周りを見渡すと、ようやく歌詞が読めるようになったというレベルの方もいらっしゃるわけで、 これからの一週間で何とかしてもらいたいという気持ちもある(^_^;)。