単身赴任日記(1998年4月26日〜5月2日)

チーズ&ワインパーティー 月曜日は眠い キリをつけなきゃ休みに入れぬ 再び在来線で帰る 別府(べふ)鉄道跡をゆく 口が乾く原因は 初めて発泡酒を飲んだ

チーズ&ワインパーティー(1998年4月26日)

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単身赴任先の私のマンションに合唱部のメンバーが13人も集まった。 買い出しの下見買い出しに ついては、先週の日記に書いた通りだ。
始まりは14:00、終わったのは22:00と実に8時間もだらだらとやるという、素晴らしい宴会 だったと言えよう(^_^)。だいたい、色々なチーズを楽しむという集まりに、13人も 参加したという所が素晴らしい。これも私の人徳のおかげか(^_^;;)、合唱部に宴会好きが 多いかということであろうか。
チーズは結局、10種類食べただろうか。おいおい試食記録 に書いていくことにしよう。
チーズだけでなく、ワインも9本が空になった。うまかったが銘柄は良く覚えていない。 シャブリ、メドック等々一杯飲んだぞ。
夕食には、舞茸の炊き込み御飯と豚汁。メインの食材だけでなく、それ以外の食い物も 楽しめるものだった。もちろん楽しい会話も。
こういう宴会はまた開こう、のる人がいれば。

月曜日は眠い(1998年4月27日)

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金曜日から不規則な生活の週末を過ごしたからか、昨晩遅く寝たからか、とても 眠たい一日だった、って、3時に寝たら眠たいのも当たり前だ。
かと言って、7時には目が覚めてしまうのが不思議だ。二十歳までは何時間でも 眠っていられたのにと思うと、歳を取ってきた証拠かもしれない。
今日こそは早く寝よう、と決意するも、こうしてホームページを作っていると、 やっぱり遅くなってしまう。うむ、もう寝よう。

キリをつけなきゃ休みに入れぬ(1998年4月28日)

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明日から連休に入るのだが、今月中にやってしまわないといけない仕事は残ってる、 という訳で、キリをつけるまでひたすら文書書きの一日だった。
昼過ぎには、だいたいの所は見えていたのだが、やはりぎりぎりまでかかるところが マーフィーの法則ということになろうか(^_^;;)。結局マンションに帰り着いたのが、 22時半を回った時間だ。
もうこの時間から何かを作るのも面倒だし、明日は自宅に帰るし、残っていたワインと チーズで夕食にしてしまった。普段はきちんと炊事をしているが、面倒だとこういう 日もあるのだ(^_^;;)。
明日は朝早く出るために、帰る準備などをしていると、2時を過ぎてしまった。 起きれるかなあ。。。。。。

再び在来線で帰る(1998年4月29日)

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昨年の11月にもやったのだが、連休初日で混んでいること も考えて、在来線で帰ることにした。
朝7:00豊田市駅発の名鉄三河線で出発し、知立で乗り換えて刈谷へ。ここからは、 JRでひたすらゆく。
刈谷の駅は、切符売場が一つしかなく、いつも人が並んでいる。おまけに連休の初日な ものだから、普段買わないような慣れていない人が切符を買っているようで、時間が 掛かっている。
時間がないので、乗車証明をもらって7:46の大垣行き新快速に乗った。 せっかく京都まで買って乗り越したら300円ほど安くなるのに。。。。
車掌から買うことも狙っていたが、結局土山で降りるまで会えずじまい。得をし損ねた。 家に帰ってから調べてみると、大阪まで買って乗り越しの方が安いようだ。 わずか30円の違いだけど(^_^;;)。
所用時間はドア・ツー・ドアで5時間半。昼夜とも同じくらいですか。
車内でしっかり睡眠をとったので、その後は元気良く子供の相手ができましたとさ(^_^)。

別府(べふ)鉄道跡をゆく(1998年4月30日)

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前日に家族で行った公園の脇にある歩行者道路が鉄道跡だと知って、自転車で辿ってみる ことにした。詳細は旅行記で書いてみたいが、そのさわりだけ。。。。
その道路は1984年に廃止になった別府鉄道の跡だということがわかって、鉄道関係の資料と 現在の地図を取り出して調べてみたのだが、播磨町側は「出会いの道」、加古川市側は 「松風こみち」と名前も付いている。廃線跡がサイクリング道になっているというのは、 よくある話だが、ほぼ全線に渡って残っているのも珍しいかもしれない。
往復2時間をかけて自転車で走ってみたが、なかなか楽しめるコースだった。 天気の良い日にまた行こう。

口が乾く原因は(1998年5月1日)

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10日前のここに朝起きたら口が乾いていると 書いたが、嫁さんの話で原因が分かった。
夜中にかなり激しい鼾をかいているらしい。それで口を開けっ放しにしていて、 口の中が乾くのだ。
全身が疲れているというのも鼾の原因のようで、マッサージ器具で色々やってみると 寝苦しさも少しは収まり、口の乾きの方もましになるようだ。単身赴任でお気楽に やっているつもりなのに、どこかしら気を使っているらしい。
この連休中にのんびりして、疲れを癒すとしようか。

初めて発泡酒を飲んだ(1998年5月2日)

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嫁さんがビールと間違えて買ってきた発泡酒を初めて飲んだ。自分で買おうとは思わなかったが、 一度飲みたいとは思っていたので、これ幸いと試飲してみた。
第一印象は、それなりに飲めますね。とにかくすっと飲めるというのが特徴でしょうか。 ビールの雰囲気も失っていなくて、何も知らされていなくて、大分飲んだ後だと気がつかないかも 知れないといった印象。
が、ビールとはまったく違うものということも良く分かったというのも確か。ビールが好きな 人にとっては、ビールらしくない飲み物ということになるのでしょうが、ビールの香りがしない のが最大の不満。後味がなんとなく甘いのも許せない。
発泡酒が良く売れているのが分かる半面、私は今後決して自ら進んで買わないだろうな、というのが 発泡酒の置かれているところでしょうか。ビールの雰囲気で飲める何らかの飲み物と考えれば、 間違いないでしょうか(^_^)。

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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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