連休も今日で終わり 終電で帰る 仕事は一段落 ダージリンファーストフラッシュ 台風1号 17歳の犯行について 船上パーティ
長いと思っていた10連休も、今日になってみれば「あっという間」である。 あれこれしたいことも多い私としては、10日というのは短い。 もっとも、長くてもそれがすべてできるわけではなく、 却って何もできなかったりするから不思議なものだ。 明日からの仕事を考えると、ちょっとブルーな気分があるのは確かだ。
今回の練習の最大の収穫は「部屋の掃除ができた」に尽きるだろう。 気分良く生活できるようになったというだけでも価値がある。 (こんなになるまで放って置くのが悪いという突っ込みは却下!)
あと、特別にどこかに出かけなかったというのもこれまでと違うところだ。 連休だからといって、レジャーに勤しまないといけないというのは一寸違う気がする。 ネタはいつも持っているが、タイミングは自分で決めるのだよ。 こう言いたい(^_^)。
「タイミングは自分で決める。」昨日そう書いた。
現実は必ずしも理想通り進まないということもまた事実である(^_^);;。
連休前にあった出荷判定会議の第2弾が明日行われるのだ。 ちゅう訳で、その資料作りで遅くまで残業と相成った。
終電までに終わったということは、前回よりは進歩しているということで、 自分自身を納得させておこう(^_^);;
出荷判定会議の結果はどうだったかって? タイトルの通り、一件落着と相成りました。 満額回答ですな(^_^)。
ごく一部のメンバーで勝手に打ち上げと称して呑みに行きました。はい。
連休前に買ったダージリン・ファースト・フラッシュの封ぎりをした。 昨年、セカンド・フラッシュを買ってから、ダージリンがこんなに美味しいのかということを再認識し、 ファーストが出るのを楽しみにしていたのだ。
購入したARYAとMIKKIKTHONGのうち、昨年買って気に入ったARYAを飲んでみることにした。
葉は黄緑色で、普通に見慣れている紅茶とは随分違っている。 若々しい感じが漂って来る。 いれてみると水色も淡く、緑茶に似た雰囲気である。 飲んでみると、爽やかな中にしっかりしたダージリンの味わいがあり、 今年も買ってよかったと思う。 ARYAは相性が良いようだ(^_^)。
50グラム1500円もする紅茶といえば、そんなに高いものをと思われる方も多いような気がする。 でもこれで1回2.5グラム使っても20日。 1回で数杯は飲めることを考えると、ペットボトルの飲み物の半分以下で美味しくいただけるのだ。 それに、素晴らしい味と香りが楽しめるのだから満足である。
職場でのちょっとした楽しみ、皆さんもいかがですか?
遠く小笠原諸島方面に向かっているという台風1号の存在は知っていたが、 自身の生活に関係するとは思いもよらなかった。
朝は晴れていて傘などいるとは思っていなかった。 しかし、帰りはしっかりと雨。 数百キロ離れたところの台風による影響らしい。 自然の力を見くびってはいけないようだ。
同僚と相合傘で駅まで歩く。 少しは雨脚が衰えたようだ。 最後の自転車のところはどうだったって? 雨があがって、事無きを得ましたとさ。
今日は書くことがないので、最近起こっている17歳の少年による凶悪犯行について書いてみようと思う。
「人を殺す体験をしてみたかった」という名古屋の少年。 「バスを乗っ取って乗客の一人を刺殺した」福岡の少年。 いったい何がそうさせたのだろうか。
名古屋の少年は、いわゆる優等生だったという。 普通の善悪の判断ができない人間を作り出してしまう今の時代に、 何ともいえず危機感を抱いてしまうのは私だけだろうか。
私などは高度経済成長の後半に生まれ、オイルショックを小学生として経験する。 だんだんと物が豊富になっていき、そういえば不自由なく生きてきたような気がする。 ただ、「もったいない」という感覚をそれとなく教えてこられた最後の世代かもしれない。
いまや、物はありあまり、どんどん捨てていくことが当たり前の世の中になってきている。 欲しい物は何でも手に入り、至れり尽くせりである。 我慢する必要もなく、何でも身の回りにあるのだ。 24時間いつでも、不自由なく暮らせる時代といってもいいだろう。
一方で精神的なものはどうだろう。 生きていくために大切な物は何か。 銘々が自分の頭で考えて行動する、そういう事を教えられてきたか。 答えはノーである。
自由にものは手に入るけれども、 何を大切にして取捨選択していくかを教えられてきていないのが、 現在の時代の問題を表しているのではないだろうか。
「豊かではあるが精神的に貧しい」時代と「貧しいが精神的に豊かな」時代のどちらを選択するかと問われたら、 躊躇なく後者を選択するだろう。 うまく伝わるかどうかわからないが、自分の娘にはこの思いを伝えて行こうと思う。
大学の恩師の還暦を祝って、船上にてパーティが開かれた。 久しぶりの同窓会気分で出席をする。
大学を卒業して14年。 時の経つのは速いものである。 当時、若い教授という印象があった恩師が還暦とは実感が湧かない。 確かに白髪が目立っていらっしゃるものの、当時とそう変わらないような気がする。 同期の面々も若干歳を重ねてきたような気がして、自分自身もそうなのかもしれない。
パーティは、神戸メリケン埠頭を発着するルミナス神戸の船上で行われた。 ルミナス神戸には10年ほど前に一度乗ったことがあり、 懐かしい雰囲気がする。 当時は船上パーティがさほど多くなかったようだが、この日は船上披露宴もあったようで、 当たり前のように行われているのだろう。
恩師にお世話になった人々の挨拶、研究室の歴史をひも解いたお話、 色々なエピソードの紹介など、あっという間の3時間であった。 パーティーの様子などを含めたエピソード集をCDROMにして出席者に配るという。 どのようにまとまるか、楽しみである。
パーティ後、はもーるの練習に行く。 ほろ酔い気分ではあったが、そこそこ歌えたかな。