つれづれ日記〜子午線通信〜(2001年4月15日〜21日)

はもーるメンバーの婚礼 造幣局の通り抜け 和英併記 一気に英訳 呑み会なしの泊まり レイアウト変更・新人歓迎会 Bitの休刊

はもーるメンバーの婚礼(2001年4月15日)

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昨年に引き続き、今年もはもーるメンバーのおめでたが多いようだ。 年初から、お子様誕生の嵐である。

今日ははもーる純正カップルの婚礼の日である。 実は前日まですっかり忘れていたりする私だった(^_^;)。

チャペルでの結婚式では、定番の賛美歌312番と、240番(?)だった。 歌詞カードさえあればほぼ歌えるくらい何度も歌っている。 天井の高いチャペルでは、はもーるメンバーの歌声が響いて、 幸せな二人を祝福していた。

披露宴では、8曲の歌を披露し、まるではもーるコンサートのようであった。 まずまずの演奏で、聴いている人はお得だったかな(^_^)。

今回は二次会はパス。 残念だったなあ。 結構盛り上がったようだ…。

造幣局の通り抜け(2001年4月16日)

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明日から7日間、大阪の造幣局では桜の通り抜けが行われる。 毎年恒例の行事であるが、 通り抜けの沿革によると、 明治16年(1881年)より続く、3世紀にわたっていうのは素晴らしい。

通り抜けの桜に親しみを持っていただくために選ばれた今年の花は「紅手毬(べにてまり)」だそうだ。 『「紅手毬」は、多数の花が枝の先に密生して咲き、小さな赤い手毬の状態となるところから、 この名が付けられました。 』と造幣局のwebに紹介されている。

何年か前に3度ほど行った事がある。 関西に住んでいる人は、一度は行ってみても良い行事だと思うぞ。

和英併記(2001年4月17日)

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国際化というべきか、仕事上で作成しなければならない文書で、 英語を併記する必要が出てきた。 もちろん、すべての文書で併記する必要があるわけではない。 でも、そういう時代が到来しているわけだ。

てなことをここで書いていると、あなたの会社は遅れているね。 そう言われそうな気がする。 外資系だったら、社内の文書は英語が原則なんで、併記なんて面倒だと言われそうだな。

とにかく、併記しないといけないのは決まっている。 覚悟を決めて英訳するかな。

一気に英訳(2001年4月18日)

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昨日書いた英訳の話。 夕方定時頃から、無理やりやりはじめた。

図表の部分は、比較的簡単に訳せる。 まあ単語レベルだもんね。 辞書や英語の技術資料を見たら、同じような文言が書いてあるから。 でも、技術内容の説明になるとそうはいかない。

やっていくと、元の日本語を書き直したくなってきた。 意味不明だから…。 最後は意地になって、一気に訳してしまった。 終電までにはもう少しある時間でよかった。 眠い…。

呑み会なしの泊まり(2001年4月19日)

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今日・明日と名古屋方面に出張である。 3月の泊まり出張のときは、 知り合いを呼び出して名古屋で呑んだのだが、 今回は一人でのんびりも良いかなあと、 何も連絡せずに出かけることにした。

打合せは予定よりも長引き、ホテルに入ったのは7時過ぎとなっていた。 結果的には、呑む約束をしていなくて正解だったようだ。

夕食はホテル内のレストランで取る。 前からちょっと気になっていたレストランだったのだが、 味はまずまずだった。 値段的にもこんなものかな。 呑屋さんに行ったら、もっとかかるかな。

レイアウト変更・新人歓迎会(2001年4月20日)

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出張から帰社すると、レイアウト変更はすっかり終わっていた。 私の机はというと、とりあえず場所は移動していたが雑然としている状態である。 整理するべき私が出かけていたのだから当たり前ではある。

新人歓迎会があるため、定時後にゆっくり片付けをするわけにもいかない。 くつろぐ間もなく、まずはパソコン周りの電源接続をする。 ある程度は現状のまま移動されていたので、比較的すばやく使用可能になる。

机の上に山積みの書類もそれらしく並べなおして、 1時間足らずで仕事ができる形となった。 でも、もう定時である。

新人歓迎会は元町の高架下にある居酒屋で行われた。 大酒を飲んで暴れるでもなく、まあ普通の新人さんである。 配属されて一週間では、まだ猫をかぶっているのだろうか。 半年、一年後にどう化けているかが楽しみではある。

今日は二次会には行かずに帰る。 はぐれてしまったというのが直接の理由だが、 出張帰りで呑んだくれるのはしんどいというのも正直なところだ。 自分のグループに配属されているので、 また別の機会にじっくりと新人さんと呑もうではないか。

Bitの休刊(2001年4月21日)

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先日新聞を読んでいて、共立出版から発行されているbitが、 4月号で休刊になったと知った。 就職して間もなく定期購読するようになって、 プログラミングのいろいろな面を見せてくれた雑誌だけに、ちょっとショックだった。

bitは他のエレクトロニクス雑誌と違い、割合硬派な記事が多かったと思う。 世間がパソコンのノウハウに走る中、アルゴリズムの解説や技術動向に重点をおいた記事が心地よかった。 逆にいうと、そこまで読者に媚びなかったから、購読数が落ちたのかもしれない。

まあ、ひとつの歴史の終わりなんだろうなあ…。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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