みどりの日 書類の整理 音楽部訪問 授業参観・病院・帰省 床瀬そば 金持ち父さん、貧乏父さん 市場調査でうろつく
いわゆるひとつの昭和天皇生誕記念日である。 ものの記録によると、生誕百周年記念に当たるらしい。 戦犯云々などの問題はともかくとして、 激動の20世紀を果敢に生きた一人の日本人だったことは間違いない。
世間では歴史教科書をめぐって、 偏向キャンペーンが繰り広げられている。 変更しているしていないの議論はともかく、 歴史を冷静に分析し、その上で何がどう間違って教えられているのかという、 そんなアプローチをしてもらわなくては、 いくら間違っているといわれても、 イデオロギーの押し付け合いをしているに過ぎない。
憲法改正の話も活発になってきているが、 こちらも同様の浅い議論に思えてならない。 どうして、改正賛成・反対の二者択一の議論になるのか。 どの部分の改正が必要なのか、 何が問題なのか、 論点を明確にした議論をして欲しいと思うのは、 私だけではあるまい。
単に改正反対を唱えている人々にも言いたいことがある。 改正したら何が問題なのか、 改正しなければ問題が問題のままで取り残されることがないのか。 こういう疑問に答えた上で、 改正反対キャンペーンを主張してもらいたい。
賛成派・反対派ともに思慮することを止めているように思えてならない。 5月3日の憲法記念日を前にして、 ふと思いつくまま書いてみたのだった。
連休を利用して、書類の山を少し整理する。 とはいえ、今日一日では中途半端になってしまった。 証券会社関係の書類をとりあえず整理できたに過ぎない。
部屋の整理は…、とても休み中にできるとは思えないな。
今年度最初の豊高音楽部訪問である。 新入生が入って、気持ちも新たに頑張っているといった感じだった。
練習については、 練習日誌をどうぞ。 練習後は、顧問の上田さんと練習方法や選曲について話をする。 最近の高校生の気質の違いや、高校の雰囲気に違いもあってなかなか運営が難しいという。 男声の不足も深刻だ。 まあ先生が頑張っているから、期待が持てる。
合唱祭での再会を約して、明石に帰る。 また明日、但馬に行くんだけれど(^_^;)。
今日は上の娘の授業参観の日である。 昨日遊具から飛び降りて足が痛いというので、 まず付き添って小学校まで行く。 参観は9:40からだから一度家に帰らないといけない。 帰宅すると下の娘を幼稚園まで送っていけという。 これで二往復目。
9時前に帰宅し、さっとメールチェックして参観に出かける。
今日の参観は、算数の授業。 まずは、毎日朝一番にやっているプリントの親子対決から始まる。 50問ほどの掛け算の問題を3分間で解くというものである。 速い児童は1分ちょっとで解けるという。 いざ勝負! やってみると、考えたら負けの世界である。 いかに脊髄反射で(って、実際は頭を使っているんだけど)解けるかという勝負である。 とちゅうちょっとワケワカメになって、それでも1分5秒で解けたようだ。 上の娘は…2分半くらいだったか。 ともに、全問正解でよかった。 後で娘に聞くと、普段は朝一番のエンジンがかかっていないときなので、 全部は解けないこともあるらしい。
そのあとの授業の内容は、掛け算カルタ大会だ。 参観の父母が審判員となって、班ごとにカルタ大会を競う趣向である。 後でわかったことだが、 問題の難易度にしたがって、とり札には倍率が違っており、 単純な枚数だけでは勝敗が決まらない仕掛けになっていた。 で、娘の成績は……。 たった2枚でした。 わかっていても石橋をたたいてなお渡らないといった具合。 一枚5点の札だったから、最低レベルではなかったようだが…。 普段の宿題の結果がこんなところに現れるとは、 ちょっとは尻をたたいてやらんとイカンかな。
参観後、足の痛みが治まらないというので、 早退させて整形外科に連れて行くことにする。 結果は…ちょっと足をひねった程度ということでした。 シップ薬を処方してもらって、あっさり終了。
軽く昼食を取って、但馬に帰省する。 明石に戻るのは4日。 あわただしい帰省となりそうだ。
せっかく但馬に来たので、床瀬にそばを食べに行く。 前回は2年前だったろうか。
連休中で大勢のお客かと思いきや、 天候が悪いせいか待たずに中に入れた。 前回は30分くらい待った記憶がある。 松葉(かにではなく、鶏肉)と岩魚とそばを頼んで、ゆっくりと食事をする。 魚と肉を炭火であぶるもうもうとした煙の中、 食事を楽しんだといえよう。
世間で話題の「金持ち父さん、貧乏父さん」(ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター著)をよむ。 「金持ちになるにはいかに金を生み出すか」という観点で書かれた本である。 財テクだの投資だの、色々な本が出版されているが、 金を生み出すものが資産と的確に書いてあるものは、 そう多くないかもしれない。
この本の通りに実践できるかはともかく、 あくせく働くことが金持ちになるための第一歩と考える人の多い日本にあって、 別の観点で金持になることを説いているのが興味深い。
興味のある方は、書店をのぞけば山積みになっているのでどうぞ。 教材として、ロバート・キヨサキ氏のホームページには、 キャッシュフローというゲームも紹介されている。
最新携帯電話とデジカメの購入をもくろんで、 練習前の三宮をうろつく。
携帯電話は、仕事上の興味もあって、503シリーズにしようかなあ。 実際のところは今の207でもさほど困っていないが、 少々バッテリの持ちも悪くなってきたし、i-modeでメールの受信ができれば、 それなりに役に立つ場合もある。 三宮周辺の相場は、503で機種変更が22000円程度である。 210だと10000円弱。 iアプリを使わないのなら、210で十分なのは間違いない。 実際のところ、iアプリはどうなんでしょうねえ。 503ならFにしようかと思っている。 何か最近富士通づいているのはなぜだろう。
デジカメは、最近書いた通りオリンパスを考えている。 C-2100UZは三宮価格で89800である。 通販だと8万をきっているから送料を考えても1万の価格差がある。 急ぐ必要はないぞ。 税込み8万で価格交渉かなあ。