つれづれ日記〜子午線通信〜(2001年12月9日〜15日)

かにパーティ MUTTのトライする コンパイルは終わったが MUTTインストール完了 年賀状が進まない トヨタ合唱部に乱入 クリスマスコンサート

かにパーティ(2001年12月9日)

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前回のかにパーティと同様、N氏の家で開催する。 今回は開始時間は14時半。 準備は13時より。 二人の娘を連れて実際に到着したのは、13時を15分ばかり回った時間だった。

時間どおりに到着した準備メンバーは、野菜類の下ごしらえに取り掛かっている。 前回はカニから始めた準備が、逆となったわけだ。

今回調達したカニは、生きたオスが5杯、ゆでたメスが18杯、冷凍の足を12杯分である。 昨日水揚げされたオスがにはまだ生きて動いている。 産地直送ならではの新鮮さである。 これらを大人16人、子供3人で食べるわけだ。

前回よりはずいぶん手際よく準備したものの、食べ始めたのは15時。 やはり準備は二時間はかかるね。

メニューは、カニすきと焼きガニ、カニ味噌ももちろん。 セコがにも込みで一人5000円くらいで食べられるなんて、 なんと割安に贅沢ができるんでしょう。 これも産地直送のおかげです。 旨い物を食べると酒の消費も進む。 会場主のN氏は真っ赤な顔をしていましたぞ。

大変満足なカニパーティですが、不満がないわけでもない。 次回のためにメモをしておこう。

さて、次回はいつになりますか? 全国大会出場打ち上げ兼忘年会ですか?

MUTTのトライする(2001年12月10日)

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メールが読めない状態はいまだ解決していない。 放っておくとメールが大変なので、popを使ってメールを読むツールMUTTを緊急避難的に導入する。 一度某サイトにtelnetで接続して、そこの端末からMUTTを起動して読もうというわけ。

ためしにtelnetでpopをたたいて接続してみると、きちんとつながることが判った。 いざ、MUTTのインストールというわけである。

MUTTのインストールには、GNU m4等々のツールがインストールされていないと使えない。 まずは事前準備としてのインストールである。 アーカイブをftpサイトから取ってきて展開・インストールを繰り返す。 何とか展開してMUTTのmakeを走らせたがうまくいかない。 何かツールが足らないようなのである。 ううむ、困った。

夜も遅くなってきていたので、今日はこの辺で打ち切り。 続きはまた明日だ。 いつになったらメール問題は解決するんだろうね。

コンパイルは終わったが(2001年12月11日)

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昨日に引き続きMUTTのインストールである。 autoconfをインストールして、何とかMUTTのコンパイル&チェックまでは完了した。 しかし、なぜか make install が通らない。 仕方なく、手動で一つ一つインストールをすることにしよう。 こういう時は、autoconfで自動作成したMakefile は読みにくい。

今日も遅くなったので、インストールは明日に持ち越し。 うまくいけばいいな。

MUTTインストール完了(2001年12月12日)

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まずはcpとinstallを駆使して、MUTTのモジュールと設定ファイルをインストールする。 WEBで大体の環境設定を確認した上でMUTTを起動すると、無事にローカルのメールを読みに行って、 メールタイトルのリストが表示できた。

さて、本命のpopoによる某プロバイダのメールを読む。 サーバアドレスに pop://hogehoge.ne.jp/ と入力するとユーザ名とパスワードを聞いてくる。 こいつも入力すると、おお、読みに行ったようだ。 ひとつ本文を読んでみると確かにアクセスできているらしい。 よし、メールの転送にかかろう。

とりあえずメールをひとつ緊急避難アドレスに転送してみる。 転送後メーラで確認すると、無事に転送はできているようだ。 それではとすべてのメールを転送しよう。 一つ一つやるのは面倒だ。 まとめて実行するコマンドはあるのだろうか。

WEBで調べてみると、その方法はあるようだ、うむうむ、全メールを選択して(マークして)転送コマンドをかければよいのだな。 かくして、無事にメールの転送が完了できたのだった。

しばらくの間は、時たま某プロバイダに遠隔アクセスするしかないな。

年賀状が進まない(2001年12月13日)

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年末も迫ってきているというのに、年賀状のデザインすら決まっていない。 デザイン担当(^_^)もいいのが浮かばないという。 一体いつ印刷するのだろう…。

トヨタ合唱部に乱入(2001年12月14日)

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出張で名古屋地区に出かける。 会議の後に予定されていた懇親会が中止されたので、 せっかくの機会だからとトヨタ自動車合唱部の練習会場にお邪魔したのだった。

会場に着いたのは20時ごろだったろうか。 懐かしい顔もあり、新しい顔もあり、 ちょっと練習の出席者が少ないのが残念なところだ。

練習では、来年の記念コンサートで歌う「水のいのち」を取り上げていた。 人数バランス的に少なかったBassを初見で乱入したのだった。 Bassらしい音形ではあるが慣れないパターンに落ちることもあったが、 初見ということで勘弁してもらおう(^_^;)。 練習が終わってからは、明日の出し物のラターの練習もやらせてもらう。 かつて歌われたことがあるらしいので、数回通すとそれなりに形になる。 何とかなるだろう。 トライトーンの練習も30分ほど。 思った以上にそれらしい音が鳴ったのでヨシ。

そのあとは何人かで食事をとって、ホテルまで送ってもらった。 明日の朝はお迎え付き。 のんびりしていたら結構遅い時間だったので、 何もせずに終身時間到来だ。 明日は9時半出発。 ゆっくり出来るから朝にごそごそしよう。

クリスマスコンサート(2001年12月15日)

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予定通り、朝はゆっくりと過ごす。 これまた予定通り9時半に迎えが来て、 歌三昧な一日が始まった。

最初のメニューは「トライトーン」の練習である。 2nd担当のFさんは勤務のため、5人で合わせるのは本番直前になるとか。 昨日練習はしているけれど大丈夫かな。 Top担当のMさんは初顔合わせ。 声も姿も素敵な方である(^_^)。

比較的簡単に格好がつくと思っていた「牧人ひつじを」にてこずる面々。 スローテンポなのであらが目立つのね。 特に危うそうなハーモニーを重点的にチェックした。 和音の雰囲気がわかってくるとぴったり寄り添った音が鳴ってくる。 ある程度(^_^;)形になったので、難関「赤鼻のトナカイ」に挑戦だ。

テンポといい、和音といい、なかなか手ごわい。 一度音を見失うと、戻ってこられないのだ。 それでも何度か歌っていると、ごまかし方はうまくなったかな。 聞いているほうもわからないだろうと、 雰囲気を出すことを中心に練習を重ねる。 あとは、直前練習のみだが、何とかしよう(^_^;)。

食事の後はラター。 皆さん、ある程度歌えるので、いくつか注文を出す。 あっという間に1時間が過ぎ去り練習時間が終わってしまった。

残り時間はカルテット練習。 木下牧子の「夢見たものは」中心に練習する。 達者な人たちばかりなのでちょっと高度な要求も出したりして。 密度の濃い練習が楽しめたぞ。

本番のクリスマスコンサートでは、 どのグループもそれなりに歌えた。 特にトライトーンはこれまでで最高の出来だった。 まあ主催者側発表(^_^;)なので当てにはならんだろうが。

夕方は忘年会にも参加。 今日の宿泊はKさんのおうち。 Kさんありがとう。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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